【セミナー紹介】新刊セミナー、リトミック、読譜etc...

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2017/04/03

昨日に入学式を迎えた学校が多いのでしょうね。新しい制服に身を包み、両親と一緒に歩く学生の姿が多く見受けられました。新学期も始まり、ピアノ教室にも新しい生徒が入る季節。セミナーも課題曲以外がテーマのものがまた増えてきました。4月19日から25日にかけて開催されるセミナーご紹介いたします。

また、先週はC級の2016年度ピティナ・ピアノコンペティションの演奏をご紹介したので、D級の演奏をご紹介いたします。演奏はこちらからご覧ください。

★ 4/19(水)-4/25(火)開催セミナー一覧★

地方 日程 地区(県名) タイトル 講師
北海道・東北 4/20(木) 仙台(宮城) ピアノ公開講座  ピアノテクニックシリーズ vol.1 第4回(全5回)
♪モーツァルト/ソナタと幻想曲
中井 正子
4/23(日) 秋田 2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー 赤松 林太郎
関東 4/20(木) 越谷(埼玉) バッハ インベンション指導法(3回シリーズ) -インベンションが好きになる魔法のアプローチ- 第3回 石嶺 尚江
4/20(木) 横浜(神奈川) 横浜バスティン研究会シリーズセミナー全4回
ソナチネ・デビューを上手に導くためのレッスン法 /「子供のために」私たちができること(第2回)
江崎 光世
4/20(木) 柏(千葉) 生徒が集まるピアノ教室へ! -今からでも取り入れられる簡単グループレッスン! リトミックを活用した乳幼児の指導法- 石黒 加須美
4/21(金) 横浜(神奈川) シンポジウム ピアノ教本、使いこなそう 第3回 山本 美芽
三輪 昌代
古内 奈津子
4/24(月) 町田(東京) コンペ課題曲説明会邦人楽曲セミナー 野本 由紀夫
4/25(火) 多摩(東京) ピアノの先生が知っておきたい 導入期の指づくり 音づくり 耳づくり 今野 万実
中部 4/19(水) 名古屋(愛知) 生徒の能力を伸ばす!自分の力で考え、音楽を楽しめるように育てるために 具体的なテクニックの基礎指導とその応用 関 孝弘
4/23(日) 掛川(静岡) 2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲公開レッスン 石黒 加須美
石黒 美有
4/24(月) 浜松(静岡) 後藤ミカピアノ公開講座 楽譜を見るのが楽しくなる!子どもに分かるアナリーゼと音作り-こどもためのピアノ曲集「新しいくつと青い空」を使って- 後藤 ミカ
4/25(火) 富山 やる気を引き出す"魔法のレッスン" -ハノンの指導法- 渡部 由記子
近畿 4/24(月) なんば(大阪) 2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー 藤井 隆史
白水 芳枝
4/24(月) 守口(大阪) ピアノ講師の為の音脳リトミック&音脳2歳ピアノリトミック 導入編 1day講座 金子 栄美子
4/25(火) 大阪 2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー 赤松 林太郎
4/25(火) 梅田(大阪) 高橋 千佳子 先生のフォルマシオン・ミュジカル -今日から実践!ソルフェージュ指導法講座- 第1回 高橋 千佳子
中国・四国 4/20(木) 岡山 赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと -作曲家とその時代の音楽的語法- 第3回 古典 赤松 林太郎
4/24(月) 広島 指導法講座 バロックの小品と古典派ソナチネの指導法 -ピティナ・ピアノコンペティション課題曲・中国ユースピアノコンクール課題曲より- 新納 洋介
九州 4/19(水) 熊本 赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと -作曲家とその時代の音楽的語法- 第1回(全2回) 赤松 林太郎
4/20(木) 柳川(福岡) レッスン革命!!今日から奏法が変わる!!譜読みが変わる!! 二本柳 奈津子
◆ 講座のポイント
 北海道・東北
2017年420日(木) 中井 正子先生(宮城)
ピアノ公開講座  ピアノテクニックシリーズ vol.1 第4回(全5回) ♪モーツァルト/ソナタと幻想曲
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注目:
フランス音楽のスペシャリスト・ピアニスト中井正子先生によるシリーズの第4回です。時代を追った作曲家ごとのピアノテクニックについて、実演を交えながらお話し頂きます。
毎日の指導や演奏のヒントに!ピアノ学習者、愛好家、ピアノを弾かれる全ての人におすすめの講座です。
2017年423日(日) 赤松 林太郎先生(秋田)
2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
2017年度ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲の指導・演奏ポイントを、経験豊かな講師が演奏付きでアドバイス。
 関東
2017年420日(木) 石嶺 尚江先生(埼玉)
バッハ インベンション指導法(3回シリーズ) -インベンションが好きになる魔法のアプローチ- 第3回
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注目:
第一印象が肝心だとよく言われますが、出会いの印象が悪いとそこから仲良くなることはなかなか難しいものです。指導者である先生方にとって、バッハ先生の印象はどのようなものでしょうか?
まずは、先生ご自信がバッハ先生と仲良くなりましょう。全曲を3回シリーズでお伝えします。

2017年420日(木) 江崎 光世先生(神奈川)
横浜バスティン研究会シリーズセミナー全4回
ソナチネ・デビューを上手に導くためのレッスン法 /「子供のために」私たちができること(第2回)

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注目:
第1回・第2回 ソナチネ・デビューを上手に導くためのレッスン法

【第1回】3月16日(木)10:00-12:00
1.ソナチネとは? 2.形式の指導法 3.調性に敏感になるためには?

【第2回】4月20日(木) 10:00-12:00
4.スケール・カデンツとアルペジョのタッチの関係と指導法
5.スラーとアーティキュレーション 6.伴奏型と表現法

♪使用テキスト♪
1.ファーストソナチネ 2.四季のソナチネ 3.ソナチネ・アルバム?/?(全音・音友)
4.ブルグミュラー はじめてのピアノ教本 連弾曲(音友)
2017年420日(木) 石黒 加須美先生(千葉)
生徒が集まるピアノ教室へ!-今からでも取り入れられる簡単グループレッスン! リトミックを活用した乳幼児の指導法-
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注目:
私のスクールでは、これまでの指導実績と育児経験、数々の教材研究の成果をもとに、まだピアノを弾けない1歳のうちから総合音楽教育を行っています。リトミックを取り入れたレッスンで、豊かな音感と良い耳、音楽を心から楽しむ感性を育てています。
この講座では、「音感は何歳から育つ?」「ピアノはいつから弾ける?」そんな疑問にお答えしながら、それぞれの時期にやるべきこと、そこでしか身につかないこと、教える順番とその理由についてなどを解説していきます。
また、保護者の方への対処法など、困りごとにもお答えいたします。
2017年421日(金) 山本 美芽先生、三輪 昌代先生、古内 奈津子(神奈川)
シンポジウム ピアノ教本、使いこなそう 第3回
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注目:
新しい生徒さんが入ってくる新学期。体験レッスンのまえに用意する導入教本は?
体験レッスンでは何をすれば?
どこを観察しておけばいいのか?
大好評の前回に続き、経験豊富なパネリストの先生をお招きし、今回は、体験レッスンのデモンストレーションを実際に行います。
そのうえで、体験レッスンのための教本選びについて深めてきます。
2017年424日(月) 野本 由紀夫先生(東京)
コンペ課題曲説明会邦人楽曲セミナー
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注目:
ピティナ・ピアノコンペティションで必 ピティナ・ピアノコンペティションで必ず取り上げられる"邦人作品"。 繊細な日本人の楽曲をどのように解釈し、深めて演奏 していらっしゃいますか 。
第41回ピティナ・ピアノコンペティションの ピティナ・ピアノコンペティションの ピティナ・ピアノコンペティションのB級からE級の課題曲を題材にして、邦人作品を味わい読み解くヒントをお話しいたします。
2017年425日(火) 今野 万実先生(東京)
ピアノの先生が知っておきたい 導入期の指づくり 音づくり 耳づくり
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注目:
導入期から"音楽的に"テクニックと表現力を身につける。そんな理想のレッスンが、ギロックを使えば可能に! !
今日から実践できるユニークなアイディアとこだわりの指導法が満載! ギロックの教材を使いながら、導入期から生徒のさまざまな可能性を引き出すためのコツとポイントを大公開します!
 中部
2017年419日(水) 関 孝弘先生(愛知)
生徒の能力を伸ばす!自分の力で考え、音楽を楽しめるように育てるために 具体的なテクニックの基礎指導とその応用
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注目:
ピアノのレッスンには、脳科学の分野でも素晴らしい効果が立証されています。
名曲には、心を癒し、時には勇気を与えてくれる等、人の心に響く素晴らしい力があり、 そんな大作曲家の名曲を演奏できるようになれば、 生徒さんは生涯を通して音楽に親しみ、より豊かな人生を歩むことができるでしょう。 参考曲目を題材として、ピアニストの関孝弘先生に、具体的に演奏を交えてお話していただきます。
2017年423日(日) 石黒 加須美先生、石黒 美有先生(静岡)
2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲公開レッスン
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注目:
石黒加須美先生・美有先生を講師にお迎えし、2017年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲公開レッスンを開催いたします。
2017年424日(月) 後藤 ミカ先生(静岡)
後藤ミカピアノ公開講座 楽譜を見るのが楽しくなる!子どもに分かるアナリーゼと音作り-こどもためのピアノ曲集「新しいくつと青い空」を使って-
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注目:
「演奏の技術を競うことよりも、楽しく体験させたい」という著者の熱い想いが込められたこどものためのピアノ曲集「新しいくつと青い空」を使ったセミナー。 導入指導などの著書や全国各地でセミナーなど展開する著者が、子ども達にも分かりやすい言葉でアナリーゼを解説しながら演奏します。
また具体的に「風のような音」「じんわり染み入る音」などの演奏法を、著者自身の解説で再現するなど、今すぐに使えるノウハウが満載のセミナーです。
2017年425日(火) 渡部 由記子先生(富山)
やる気を引き出す"魔法のレッスン" -ハノンの指導法-
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注目:
貴方は"ハノン"を、楽しく且つ効果的にレッスンに生かせていますか?
初歩の段階で、表現手段を身に付けるまでのメカニックをいかに身に付けさせておくかは、多くの先生方が日々接している問題かと思われます。
渡部由記子先生が実践する、今日からすぐに使える指導法。是非この機会にご参加下さい。
 近畿
2017年424日(月) 藤井 隆史先生、白水 芳枝先生(大阪)
2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
2017年度ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲の指導・演奏ポイントを、経験豊かな講師が演奏付きでアドバイス。
2017年424日(月) 金子 栄美子先生(守口)
ピアノ講師の為の音脳リトミック&音脳2歳ピアノリトミック 導入編 1day講座
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注目:
♪音脳リトミックとは... 『音脳リトミック』は、日本音楽脳育協会が開発した、リトミック要素を盛り込んだ『「音楽」による「育児」』コミュニケーション。マタニティからシルバー期まで、その人の人生の全てで深い関わりを持つリトミックであることが大きな特徴です。
すでに教室でリトミックを取り入れている方はもちろん、「リトミックって何?」という先生方から、お子様を持つお母様方、一般の方まで、どなたでもご参加いただけます。
2017年425日(火) 赤松 林太郎先生(大阪)
2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー
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注目:
ピティナ特級グランプリ(2003)、ショパン国際ピアノコンクール第4位(2005)、ピティナ指導者賞(2016)、B級金賞、C金賞、E金賞、Jr.G級銅賞、G級金賞を輩出するなど、ピアニストとしても指導者としても活躍中の関本昌平先生にご登場いただきます。
2017年425日(火) 高橋 千佳子先生(大阪)
高橋 千佳子 先生のフォルマシオン・ミュジカル -今日から実践!ソルフェージュ指導法講座- 第1回
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注目:
「フォルマシオン・ミュジカル」とは?
視唱や初見トレーニング用に作られた「ソルフェージュ教材」を用いるのではなく、実際の音楽作品を素材としたソルフェージュ 教育法。 音楽史、作曲家、作品についての知識も深めながら楽しく音感を身に着け、音楽を総合的に学ぶことを目的としています。
この講座では、全3回にわたって普段のレッスンで実践し易く、効果的な曲目を取り上げ、その指導法とポイントについて分かりやすく解説いたします。
 中国・四国
2017年420日(木) 赤松 林太郎先生(岡山)
赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと -作曲家とその時代の音楽的語法- 第3回 古典
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注目:
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。
今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
2017年424日(月) 新納 洋介先生(広島)
指導法講座 バロックの小品と古典派ソナチネの指導法 -ピティナ・ピアノコンペティション課題曲・中国ユースピアノコンクール課題曲より-
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注目:
普段レッスンで使うバッハのメヌエット、ソナチネの装飾音の入れ方、時代別によるタッチの違いなど、レッスンへの新たなアプローチをご一緒に勉強しましょう。
 九州
2017年419日(水) 赤松 林太郎先生(熊本)
赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと -作曲家とその時代の音楽的語法- 第1回(全2回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。
例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。 ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。
今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
2017年420日(木) 二本柳 奈津子先生(福岡)
レッスン革命!!今日から奏法が変わる!!譜読みが変わる!!
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注目:
たくさんのナゼ?をズバッ!!と解決!
 ◆音がレガートにならないのはナゼ?
 ◆スタッカートが重たいのはナゼ?
 ◆メロディーと伴奏のバランスが悪いのはナゼ?
 ◆16分音符の粒が揃わないのはナゼ?
 ◆ノーミスでもコンクールで落ちるのはナゼ?
 ◆音符カードは読めるのに曲になると読めないのはナゼ?
 ◆生徒が練習して来ないのはナゼ?
 ◆高学年や中学生で辞めてしまうのはナゼ?

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