【セミナー紹介】4/24から4/30にかけて開催されるセミナー

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2019/04/11

ピティナ・ピアノコンペティションの申込開始から2週間が過ぎようとしています。
今年も、コンペ課題曲を題材とした指導者ライセンス 春期筆記試験を開催いたします。 「試験勉強を通して分析力がつき、生徒さんへの説明が上手になった」「レッスンの幅が広がった」と好評をいただいている試験です!4月15日(月)または22日(月)がお申込み締切日となりますので、ぜひご検討くださいませ。
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さて、今回は4月24日(水)から4月30日(火)にかけて開催されるセミナーをご紹介いたします。
4月26日(金)には、1998年度特級グランプリの伊賀あゆみ先生による「メロディを生かす伴奏法」のセミナーが岐阜で開催されます。
コンペ課題曲も取り上げていただきながら、演奏をより魅力的にする伴奏の弾き方を、演奏もまじえてお話いただきます。

10連休の始まりの週、ぜひセミナーにお出かけくださいませ。

★ 4/24(水)-4/30(火)開催セミナー一覧★

地方 日程 地区(県名) タイトル 講師
関東 4/25(木) 経堂(東京) マサさんのケンハモ講座 -吹き方の基礎から、レッスンでの活用・発表会での使い方まで- 松田 昌
4/25(木) 小金井(東京) ピアノ指導ほど夢のある仕事はない ~理想の生徒に囲まれ 生徒も先生も幸せに!~ 藤 拓弘
4/26(金) むさしの絆(東京) 2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー 鈴木 弘尚
4/26(金) 表参道(東京) ピアニスト 田崎悦子 の 大人のための ピアノ・ワークショップ Joy of Music40+Vol.13 第2回 -人前で演奏することをふまえた40才以上の方への公開レッスン- 田崎 悦子
4/30(火) 船橋(千葉) 3歳から伸びる感性と知能を育てる最新ピアノ指導法 石黒 加須美
中部 4/24(水) 名古屋(愛知) とにかく練習しない生徒 男の子などに向けてのヒントを大公開 岩瀬 洋子
4/26(金) 岐阜(岐阜) 伴奏でこんなに変わる!メロディを生かす伴奏とは Vol.2 伊賀 あゆみ
4/30(火) 名古屋(愛知) 2019年度 上半期ピアノ指導法 シリーズセミナー 第1回(全4回)ブルグミュラー18の練習曲 -演奏と解説- 中田 雄一朗
近畿 4/26(金) 千里(大阪) 幼児期に伸びる感性と知能を育てる 最新ピアノ指導法 第1回~4歳児からのレッスン~ 石黒 加須美
中国・四国 4/24(水) 津山(岡山) インヴェンション徹底講座 これだけは押さえておきたい最初の3曲 -1番・4番・8番- 第2回 4番(全3回) 福田 ひかり
4/26(金) 今治(愛媛) 2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー 黒田 亜樹
4/27(土) 広島(広島) 赤松林太郎徹底講座シリーズ ソナチネアルバムで学ぶ古典派 -正しい様式感とアーティキュレーションのセンスのために- 第1回(全3回) 赤松 林太郎
4/28(日) 岡山(岡山) 2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー 岡原 慎也
九州 4/24(水) 宮崎(宮崎) 赤松林太郎徹底講座シリーズ バロック・インヴェンション編 -導入から誤らないための対位法指導- 第1回(全3回) 赤松 林太郎
4/25(木) 北九州(福岡) 赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 <第2回:バロック>(全4回) 赤松 林太郎
◆ 講座のポイント
 関東
2019年425日(木) 松田 昌先生(東京)
マサさんのケンハモ講座 -吹き方の基礎から、レッスンでの活用・発表会での使い方まで-
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注目:
近年大ブレイクしている鍵盤ハーモニカ!発表会で子供達や先生が演奏し、各地にケンハモ同好会ができ、ピアノレッスンでも使われることが多くなっています。この講座では、鍵盤ハーモニカの持ち方・吹き方・タンギング・アンサンブルなどを基礎から中級レベルまで説明し、一緒に吹きながら進めていきます。ピアノでは味わえない、管楽器奏法とアンサンブルの楽しみをぜひ経験してください!
鍵盤ハーモニカの世界をリードしてきた松田昌が、わかりやすく楽しく解説します。
2019年425日(木) 藤 拓弘先生(東京)
ピアノ指導ほど夢のある仕事はない ~理想の生徒に囲まれ 生徒も先生も幸せに!~
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注目:
ピアノはもちろん、人として、そして生きる上で大切なことを共に考え、学び、成長できる本当に素敵な職業だと思います。
忙しい毎日を送りつつも、生徒さんとの時間を楽しんでいらっしゃる先生、中には壁にぶつかり、お悩みの方もいらっしゃるかもしれません。でもどんな成功者にも失敗や挫折はつきもの。大切なのは、それを「どう捉えて次に生かすか?」というマインドです。成功しているピアノ指導者は、どんなときも自分自身を認め、自分の能力を信じ、次の行動に移すことができる。それが、毎日のレッスンの幸福感へとつながります。
 「レッスンも教室も、もっと理想に近づけたい」
 「指導者としての自分に自信を持ちたい」
 「教室に希望を持ち、夢をかなえていきたい」
  そんな向上心に溢れたピアノの先生
  ぜひ、会場でお会いしましょう!
2019年426日(金) 鈴木 弘尚先生(東京)
2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー
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注目:
ピティナ・ピアノコンペティション特級部門でもグランプリ受賞者を指導するなど特に上級指導の実績が高く、また素晴らしい演奏で聴衆を魅了する鈴木弘尚先生をお招きし、2019年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーを開催致します。繊細な中にも情熱を内に秘めた演奏に心が震えます。
2019年426日(金) 田崎 悦子先生(東京)
ピアニスト 田崎悦子 の 大人のための ピアノ・ワークショップ Joy of Music40+Vol.13 第2回 -人前で演奏することをふまえた40才以上の方への公開レッスン-
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注目:
公開レッスン受講・聴講参加者募集!
人前で演奏がしたい!
しかし、自分で練習をしていても、今一つ思うようにいかない!等、お悩みのお持ちの方。
このレッスンが突破口になるかもしれません!!

演奏に向けて必要な練習法を精神的、技術的、イメージトレーニング等あらゆる角度から分かりやすく、楽しく探っていく世界的ピアニスト田崎悦子流のレッスン法、その名も「田崎マジック」。
するすると溶けていく悩み、「苦しさ」を「楽しさ」に変えるその方法とは?!
2019年430日(火) 石黒 加須美先生(千葉)
3歳から伸びる感性と知能を育てる最新ピアノ指導法
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注目:
最近の子どもたちはとても忙しいです。多くの習い事をかかえ、そして勉強も大変です。そんな中、ピアノのレッスン開始時期がとても早くなっています。半面、大半の子どもたちは長続きせずにピアノのフタを閉めているのが現状です。どうして?何故?そんな疑問にお答えします!幼児のレッスンに必要なことは何でしょうか?それは、発達に合わせた指導と、さまざまな学習要素をバランスよく体験させてあげること、そして「体験する順番」が大切です。この順番を間違えることにより、多くの問題が生まれてくる可能性があります。  

 ◎リズム感の悪い子(拍感・拍子感)
 ◎読譜の苦手な子
 ◎音楽に流れのない子
 ◎イメージのわかない子・表現力の乏しい子
    ◎フレーズ感のない子
 ◎うた心のない子
 ◎練習嫌いの子 ...etc.

これらの問題を防ぎ、子ども達が自立して音楽を楽しめる「導入期のレッスン展開」について、具体的にお話します。
 中部
2019年424日(水) 岩瀬 洋子先生(愛知)
とにかく練習しない生徒 男の子などに向けてのヒントを大公開
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注目:
教師の考え方を変え、生徒がヤル気になる方法を教えます!
ピアノセミナーは初めて、という先生から、レッスンを再確認したいというベテランの先生まで、どなたでもその日のレッスンから役立つヒントが満載です。
2019年426日(金) 伊賀 あゆみ先生(岐阜)
伴奏でこんなに変わる!メロディを生かす伴奏とは Vol.2
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注目:
どんなに美しくメロディを奏でても、伴奏の弾き方によって音楽が台無しになってしまうことがあります。左手を弱く弾くだけではなく、倍音を響かせ、ハーモニーの彩りを加えることで、演奏がより魅 力的になります。どのように伴奏すれば作品のイメージを作れるか、いい響きを作ることができるか、実演を交えてお話し致します。
2019年430日(火) 中田 雄一朗先生(愛知)
2019年度 上半期ピアノ指導法 シリーズセミナー 第1回(全4回)ブルグミュラー18の練習曲 -演奏と解説-
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注目:
初級の「25の練習曲」の続編にあたるのが「18の練習曲」です。
各曲に印象的なタイトルがついているのは25の練習曲と同じですが、18の練習曲は、主に音楽の類型や様式を習得することを目的としています。
「ロマン派」作品を勉強する上で入り口となる、ブルグミュラーの練習曲の学びを深めることで、ショパンやリストなどの大曲につながっていきます。
演奏を交えながら、1曲1曲の指導ポイントを丁寧に解説していきます。 ♪25の練習曲と同じ点、異なる点 ♪演奏や指導、練習のポイント ♪メロディーラインを美しく響かせる歌い方 ♪ペダリングの種類
 近畿
2019年426日(金) 石黒 加須美先生(大阪)
幼児期に伸びる感性と知能を育てる 最新ピアノ指導法 第1回~4歳児からのレッスン~
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注目:
最近の子どもたちはとても忙しいです。多くの習い事をかかえ、そして勉強も大変です。そんな中、ピアノのレッスン開始時期がとても早くなっています。半面、大半の子どもたちは長続きせずにピアノのフタを閉めているのが現状です。どうして?何故?そんな疑問にお答えします!幼児のレッスンに必要なことは何でしょうか?それは、発達に合わせた指導と、さまざまな学習要素をバランスよく体験させてあげること、そして「体験する順番」が大切です。この順番を間違えることにより、多くの問題が生まれてくる可能性があります。

◎リズム感の悪い子(拍感・拍子感) 
◎読譜の苦手な子 
◎音楽に流れのない子 
◎イメージのわかない子・表現力の乏しい子 
◎フレーズ感のない子 
◎うた心のない子 
◎練習嫌いの子 ...etc.

これらの問題を防ぎ、子ども達が自立して音楽を楽しめる「導入期のレッスン展開」について、具体的にお話します。
 中国・四国
2019年424日(水) 福田 ひかり先生(岡山)
インヴェンション徹底講座 これだけは押さえておきたい最初の3曲 -1番・4番・8番- 第2回 4番(全3回)
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注目:
ンヴェンション導入教材を終え、いざインヴェンションへ入ってみると、どこから手をつけていいかわからない......と困ったことはありませんか?
心配いりません。アナリーゼの仕方、アナリーゼを踏まえた弾き方、テクニック的な問題などを、順序立てて一つ一つ解説していきます。今話題のフォルマシオン・ミュジカルの手法も使い、歌ってリズムをたたいて、全身でインヴェンションを体感します。さあ、インヴェンションで両手のアンサンブルを楽しみましょう♪
2019年426日(金) 黒田 亜樹先生(愛媛)
2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー
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注目:
イタリアを拠点にピアニストとして、また指導者として活躍中の黒田亜樹先生に、バロック・古典・ロマン・近現代の各時代の作品を取り上げながら、奏法や指導法についてお話し頂きます。各時代の違いを楽しみましょう!
2019年427日(土) 赤松 林太郎先生(広島)
赤松林太郎徹底講座シリーズ ソナチネアルバムで学ぶ古典派 -正しい様式感とアーティキュレーションのセンスのために- 第1回(全3回)
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注目:
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもべ―トーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。
このシリーズでは《初版および初期楽譜に基づく ソナチネアルバム》を使用して、3回にわたりアプローチを紹介していきます。
2019年428日(日) 岡原 慎也先生(岡山)
2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー
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注目:
演奏者、指導者として各地でご活躍されている岡原慎也先生をお招きし、ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナー・公開レッスンを開催致します。深い教養と洒脱なユーモアで、子供たち向けの小品にもピアニストの「芸」を注入する、実践的かつ高度な演奏と解説・レッスンをどうぞお楽しみください。
 九州
2019年424日(水) 赤松 林太郎先生(宮崎)
赤松林太郎徹底講座シリーズ バロック・インヴェンション編 -導入から誤らないための対位法指導- 第1回(全3回)
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注目:
共通の話題について話しているけれど、話す人によって声が違うのだと、バッハは息子たちに、対位法について説明したそうです。対位法は、2声のインヴェンションも含めて、伝統的に4声で構成されています。インヴェンションを美しく、音楽的に仕上げるための知識と演奏指導法をお伝えします。
2019年425日(木) 赤松 林太郎先生(福岡)
赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 <第2回:バロック>(全4回)
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注目:
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。

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