【セミナー紹介】10/12から10/15にかけて開催されるセミナー

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2018/09/27

日中も涼しくなってきましたが、今週末は台風の接近が心配されていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、10月12日(金)から10月15日(月)にかけて開催されるセミナーをご紹介します。
この期間には、東京・大阪・佐賀で、著名な先生方によるハイドンやショパンのワルツ、エチュードを題材としたセミナーが開催されます。演奏・指導の両面で身近な作曲家やレパートリーについて、徹底的に学んでみませんか?

★ 10/12(金)-10/15(月)開催セミナー一覧★

地方 日程 地区(県名) タイトル 講師
関東 10/12(金) 汐留(東京) モーツァルトへのレシピ〜古典の風格を整えようVol.7 『ハイドンの素顔』 今井 顕
近畿 10/12(金) なんば(大阪) 「アナリーゼの技法」-「かたち」の理解のために- ショパン/ワルツ選 II より 第2回(全5回) 鵜崎 庚一
九州 10/15(月) 佐賀(佐賀) 赤松林太郎徹底講座シリーズもっと身近に ショパンエチュード 赤松 林太郎
◆ 講座のポイント
 関東
2018年1012日(金) 今井 顕先生(東京)
モーツァルトへのレシピ〜古典の風格を整えようVol.7 『ハイドンの素顔』
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
本当はとてもロマンティックで情熱的なハイドンの音楽を体感してください。 アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XII:6 などに関する講座とともに、あまり弾かれないけれども魅力的なソナタをご紹介しましょう。 -今井 顕先生より-
 近畿
2018年1012日(金) 鵜崎 庚一先生(大阪)
「アナリーゼの技法」-「かたち」の理解のために- ショパン/ワルツ選 II より 第2回(全5回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
より良い演奏表現のために必要な基礎能力を " 音楽体力 " と名づけるなら、その体力づくりにはアナリーゼ=楽曲分析が必須です。難解で取り組みにくい作業ですが、同時に、謎を解きほぐすサスペンスフルな魅力にあふれています。鵜?先生の画期的な " チャート " は、分析がビジュアル的で明快ですので、即、実践的な作業が可能になります。今回は、ピアノ学習者に必須の「ショパン/ワルツ選I」 が題材です。指導に、演奏に生かせるアナリーゼをぜひ体感してください。
 九州
2018年1015日(月) 赤松 林太郎先生(佐賀)
赤松林太郎徹底講座シリーズもっと身近に ショパンエチュード
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
たくさんのコンクールで課題曲として取り上げられているショパン・エチュード。小学生高学年、中学生でも演奏する機会が増えてきました。まだ、経験も少なく、発達段階で手も小さい生徒さんに、実際どのように指導したらよいのか、指導者として演奏家として、全国で大活躍されてる赤松林太郎先生の演奏を交えてのスペシャルセミナーです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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