ルイのピアノ生活

第46回 ステップ/曲:ブラームス 間奏曲 op.119-1

2007/06/28
♪ 演奏
ブラームス:間奏曲 op.119-1  動画 動画:(5,05s)
 

今週土曜日は我が外苑前ステップの2回目を行います。
会場は少し珍しく「梅窓院」という東京の中心にあるお寺です。会はお堂「祖師堂」で行いますが、さすがお寺とあってとても落ち着いた空間です。通常の音楽ホールと一番違うのはそこに流れる「気」。落ち着いているのですが、どこか凛とした空気、独特の香りに癒されます。ここにあるのは私も大好きなべヒシュタインピアノです。深く、透明感のある響きを持ち、個人的には自分の中の音楽を最も素直に表現してくれるピアノだと信じています。この会場ではその響きが益々引き立っているように聴こえます。初めて弾く方は「いつもと違う」と感じて、弾き始めは戸惑うこともあるかも知れませんが、よく音色を聴けば・・その美しい響きにいつもより一層気持ちよく演奏できると思います。ドイツの銘器といわれるべヒシュタイン(C型)のあるホールは数少ないので、演奏できる方にとってはチャンスです!特別な空間で、大好きな楽器で、皆さんの演奏を聴かせてもらうのがとても楽しみです!

それにしてもステップって本当に素晴らしい企画ですね!このように素敵な場所で演奏する事ができるって本当に夢みたいです。舞台に登って、皆の前で1?2曲を演奏するのは少し怖い事に感じるかも知れませんが、とても良い勉強になります。オランダにこのような企画があったら、毎月でも出場していたに違いありません!私はアドバイスを書く事も大好きです。もっとゆっくり演奏を聴いてみたい気持ちもありますが、ピアノを練習して勇気を持って出場している皆さんに、少しでも今後のヒントになるようなアドバイスが出来れば・・と思っています。

土曜日、皆さんが気持ちよく弾けて、楽しい会になるように祈っています。今回は参加されない方も、癒しの空間へ、みなさんのべヒシュタインの響きをぜひ聴きにいらっしゃって下さい。

ルイ・レーリンク


ルイ・レーリンク

オランダ出身。7歳からピアノを始め、15歳で音楽院入学。アムステルダム・スヴェーリンク音学院に於いてW・ブロンズ氏他に師事する。1996年音楽活動の為、日本に移住。「肩の凝らないクラシック」をモットーに各地で通常のコンサートから学校や施設のコンサート、香港等海外でも公演。九州交響楽団との共演、CD「ファイナルファンタジー・ピアノコレクションズ9」の演奏と楽譜監修を行うほか、CD「夢」をリリース。個人/公開レッスンや音楽講座を行い、ピアノ・音楽指導にも意欲的である。洗足学園音楽大学非常勤講師、洗足学園高等学校音楽科講師として、「演奏法」の授業 、演奏家を目指す生徒のための「特別演奏法」の授業、ピアノレッスンを受け持つ。

NHK/BSテレビ「ハローニッポン」、「出会い地球人」
TBSテレビ「ネイバリー」、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」他出演。

ピアノ演奏法のページ : http://www.senzoku.pianonet.jp も作成中
演奏者のホームページ http://www.pianonet.jp

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