ロン・ティボー国際コンクール レポート

現地レポート終了、全ての出場者の前途を祈りつつ

2007/10/31

田村君や入賞者の新しい情報を随時追加することはあるかと思いますが、ひとまず10月19日からお届けした、ロン・ティボー国際コンクールピアノ部門2007の、パリからの現地レポートを終了します。田村響さん、入賞者の皆さん、そして今回の全てのコンテスタントの前途に、素晴らしい音楽が広がっていることを祈りつつ...。


「たとえ今死んでしまっても後悔しない。そんな音楽、そんな芸術を、どのステージでも目指したい」(ロン・ティボー国際コンクールピアノ部門2007第1位 田村響)

「音のない瞬間にさえ、ヒビキの腕の中には音楽が満ち溢れている。それが何よりも素晴らしいことだ」(審査員 ホアキン・ソリアーノ)

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ピティナ編集部
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