1.概要

7年目の音楽総合力UPワークショップも豪華講師陣による充実の内容。
10回の連続講座(※)で継続的に「学ぶ」機会をぜひご利用ください。

  • お申込みは10回通しのみ。

スケジュール

時間:10:30-12:30/会場:東音ホール(東京・巣鴨)

  • 1.
  • 2016年420日(水)
  • 多喜 靖美先生<ピアニスト>
  • コンクール当日までじっくり付き合う『課題曲』 〈「拍子」に支配された「機能和声」を「リズム」や「メロディー」が彩る〉 という考え方を元に、楽しく遊びながら学べる方法をたくさんご紹介します!
  • 2.
  • 2016年518日(水)
  • 武田 真理先生<ピアニスト>
  • 自分の弾き方をみつけよう~コンペ課題曲を使って 4月に続いて、コンペティション課題曲を素材とする講座。時間をかけ、集中して練習する曲であれば、楽しく練習したい(させたい)し、その魅力を余すところなく汲み取りたいもの。課題曲を深く知ることから、音楽の魅力に迫ります。
  • 3.
  • 2016年622日(水)
  • 新畑 泰秀先生<ブリヂストン美術館学芸課長>
  • ドビュッシー・音楽と美術 「印象派の作曲家」といった、ステレオタイプな解読方法だけでは裏切られてしまう、多彩で深遠なドビュッシーの音楽世界。美術作品とのつながりを丹念に見ていくことで、複雑で繊細な作曲家の意図、語法が読み解けるかもしれません。2012年に大きな話題を呼んだ「ドビュッシー展」企画責任者による講演です。
  • 4.
  • 2016年720日(水)
  • 広瀬 宣行先生<ピアニスト>
  • 純正律の美しさを知ろう 本来調和していない平均律で、いかにして美しい響きを奏するか。現代のピアノで一般的な調律法である「平均律」は合理的につくられた、人工的な響きをもつ調律法です。その対極にある自然な「純正」の響き。その美しさを知った上で、ピアノに向き合うと何が変わるでしょうか?
  • 5.
  • 2016年98日(木)
  • 武田 忠善先生<クラリネット奏者/国立音楽大学学長>
    西巣鴨音楽堂(アクセス)にて開催
  • 管楽器奏者から見たピアニストクラリネット奏者にして、国立音楽大学の学長を務められる武田先生。その武田先生の目からみたピアニスト像とは?同じ音楽家として共通している部分、あるいはまったく違う部分があるものでしょうか。「ピアノに携わること」の意味が再確認できるかもしれません。
  • 6.
  • 2016年105日(水)
  • 林 達也先生<作曲家>小鍛冶 邦隆先生<作曲家>
  • 演奏家のための和声と対位法 新しくなった東京芸大の「和声」教科書。その内容の新しさについて、音楽家・指導者の間では活発な議論が続いています。諸々の変更点は「実践≒演奏のための理論」というコンセプトに基づいています。このリニューアルに携わられた林先生、小鍛冶先生のお二人から、お話をうかがいます。
  • 7.
  • 2016年119日(水)
  • 林田 直樹先生<音楽評論家>
  • 「聴く」のススメ音楽に関わるうえで最も基本となる行動は「聴く」こと。
    では、「聴く」技を高めるにはどうすれば良いのでしょうか。またその技を高めたときに何が起こるでしょうか。「聴く」プロである音楽評論家である林田直樹氏と一緒に「よく聴く」ことについて考えましょう。
  • 8.
  • 2016年1214日(水)
  • 堤 剛先生<チェロ奏者>
  • チェリストが見ている「音楽」の姿第一線で演奏を続けられるチェリストであり、桐朋音楽大学学長、サントリーホール館長などの要職も務めてこられた堤先生。音楽そのものから社会的な関わりに至るまで多様な視点から、音楽家や音楽作品への思いを語っていただきます。
  • 9.
  • 2016年215日(水)
  • 浦久 俊彦先生<音楽プロデューサー>
  • ピアノのない音楽史 ピアノのない世界を想像したことがありますか?ひとつの楽器に関わっていると、いつのまにか、その楽器を中心にした世界が作られていきます。でも、人類と音楽のはてしない物語のなかにピアノが登場したのは、わずか300年前のことに過ぎません。ときには、ピアノの世界から離れて、「ピアノ」が存在しない音楽の世界を覗いてみましょう。そこから、新たな視点が開けてくるかもしれません。
  • 10.
  • 2017年315日(水)
  • 糀場 富美子先生<作曲家>
  • お日さまのキャンバス~易しい曲で楽しもう~ 音楽嫌いにならず、楽しくピアノを続けてもらうにはどうすればいい?おしゃれなハーモニー、特殊な奏法、即興など、音楽の楽しみ方を増やす手法を全24曲の演奏を交えて紹介します。子どもたちと一緒に、先生がたにも楽しんでいただければと思います。
概要
コース (全3コース)
  • 東京会場コース(東京・巣鴨)
  • eラーニングコース
  • 東京会場+ eラーニングコース
  • ピティナ本部事務局<東音>ホール(各回10:30開始/約2時間)
  • 全10回でのお申込みのみ受け付けております。(個々の講座のみの受講はできません)
参加料
  • 東京会場コース/eラーニングコース
    一般¥45,000/会員¥40,000(全10回の一括申込のみ受付)
  • 東京会場+eラーニングコース
    一般¥60,000/会員¥50,000(全10回の一括申込のみ受付)
ご注意受講料ご入金後の返金は致しかねます。
参加人数 各コース定員 50名(先着順)
締切 2016年3月31日(木)
お申込みは終了しました
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