このたびピティナでは、夏の指導者賞受賞者発表に合わせ、「もっとレッスンに使えるピティナ・ピアノ曲事典」「被災地へピアノをとどける会」の二つの団体・プロジェクトで新規に寄付の受付を開始いたしました。

「もっとレッスンに使える！ピティナ・ピアノ曲事典」は、2万曲を超えるデータベースで音楽関係者・学習者の支持を受けていますが、レッスンの現場で必ず使われる楽曲の整備が十分には進んでおらず、その強化を図るプロジェクトです。

「被災地へピアノをとどける会」は、震災から4年半になり、多くの支援団体が活動を止めた現在もなお、精力的です。当時中学生だった子どもたちが高校生になり、大学生になり、音楽で恩返しをしたいという想いを手紙から受け取ることもあるそうです。

皆様からのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。