2.個人情報の取扱い
| 法定公表事項 | 利用目的 | 「開示等の求め」に応じる手続きについて|社団法人全日本ピアノ指導者協会(以下、当協会)は、ピアノ指導者等約12,000名を擁する会員組織として、皆様の日々の 活動のサポートを実現することを目指しています。当協会は個人情報の保護が業務遂行に辺り、極めて重要なテーマであると認識し、当方針を制定致しました。 個人情報管理体制の整備に当たっては下記のポイントに留意しつつ、確実な個人情報保護を実現できるよう努めてまいります。
1.当協会の個人情報保護方針
確実な個人情報の保護を実現し、会員の皆様、ならびにコンペティション・ステップ参加者の皆様を含む関係者の方へのより良いサポートの提供を実現します。
(1)個人情報の収集について 個人情報を収集する際には、収集する目的を出来る限り明確にし、その目的達成に必要な限度において適法かつ公正な手段を用います。
(2)個人情報の利用について 個人情報を利用する際には、会員の皆様の同意を頂いた収集目的の範囲内のみで利用いたします。
(3)個人情報の提供・預託及び共同利用について
当協会の事業の実現に当って、個人情報を当協会以外の第三者に提供・預託、共同利用を行う際には、皆様が同意を与えた収集目的の範囲内でこれを行いま
す。なお、提供・預託、共同利用を行う場合は、事前に皆様の承諾を頂いてから行います。
2.安全対策の実施について
当協会は、個人情報の正確性及び安全性を確保するために、情報セキュリティ対策をはじめとする安全策を実施し、個人情報への 不正アクセス、または個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等の防止に務めます。この対策は随時再検討され、市場のセキュリティ事故の実例ならびに皆様か らの要望等により改善が必要とされたときは、速やかにこれに対処いたします。
3.法令・規範の遵守について
当協会は、個人情報保護の実現のため、個人情報関連法令を遵守し、各種ガイドラインを参照しつつ、より適切な対策を講じるよう努めます。
4.個人情報保護管理体制の継続的改善について
当協会は、個人情報保護の管理体制に関する見直しを随時行い、継続的に改善し、常に最良の状態を維持するよう努めます。
5.権利の尊重
当協会は、皆様からの自己情報の開示、訂正、削除、または利用もしくは提供の拒否を求められたときは確実に対応いたします。
2005年4月1日
社団法人全日本ピアノ指導者協会
専務理事・事務局長
福田 成康