1.概要

2014.8.23(土)12:30開演 (12:00開場)
東京音楽大学 J館スタジオ(アクセス
チケット
(第1・第2講座セット券のみとなります)

一般8,000円、ピティナ会員7,000円、学生3,000

土田英介先生 当企画特別講義資料付き!
※チケットは完売しました。
 キャンセル待ち受付も終了しました。
講師:土田英介
作曲家・ピアニスト、東京音楽大学器楽専攻ピアノ教授。洗足学園音楽大学作曲科客員教授、東京芸術大学作曲科、桐朋学園大学作曲理論科講師
講師:古屋晋一
上智大学理工学部情報理工学科准教授。
ハノーファー音楽演劇大学音楽生理学・音楽家医学研究所客員教授
ごあいさつ 2016年、ピティナは創立50周年をむかえます。故・福田靖子先生の音楽教育への思いが、半世紀を経てなお、ますます充実の一途を辿っていることは喜ばしいかぎりです。63回を数えた「ピティナ・ピアノフェスティバル」も、50周年に向け、原点に戻るとともに、新しい地平を切り拓きます。フェスティバル委員会の「原点」は、企画委員会時代から今日のピティナの「アナリーゼ」学習の基礎ともいえる分析講座を重ねてくださった土田英介先生のレクチャー。作曲家とピアニストの両面から、個々の作品の本質を鋭くえぐり出す土田先生の講座が、いよいよベートーヴェンに切り込みます。「新しい地平」は脳科学の古屋晋一先生。自身が素晴らしいピアノ奏者でもあり、医学博士として全く新しい視点で<ピアニストの脳>に光を当てている古屋先生に、「音楽家の為の脳教育」と題して、私たちの脳と体の動きを解説していただきます。「音楽家の脳×科学者の脳」シリーズとして、50周年に向けて展開する新たな知の広がりを、多くの皆様に共有していただきたいと願っております。
ピティナ理事・フェスティバル実行委員長 東京音楽大学教授 播本 枝未子
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