静岡県浜松市で、2月4日から13日まで行われていた第16回浜松国際ピアノアカデミーの最終日、「アカデミーコンクール本選」において、牛田智大さん（2010Jr.G級入選／2009E級ベスト賞、金子勝子先生門下）が、見事第1位に入賞されました。

牛田さんは、12日に行われた予選で、プーランクの「即興曲第15番」とショパンの「序奏とロンド」を、13日の本選では２台ピアノによりショパンの「ピアノ協奏曲第2番」を演奏し、審査員から高い評価を得ました。
牛田さんは、4月27日（金）に行われる「チャリティコンサート」、5月6日（日）「徹底研究 ドビュッシー」にはモデル生徒として出演されるほか、ユニバーサルクラシックスよりCDデビューも決まっています。

また、水谷桃子さん（2008特級準金賞）が、同じく第4位に入賞されました。最終結果は以下の通り。

第1位：牛田智大（日本）、ラナ・ベアトリス（イタリア）
第2位：高木竜馬（日本）
第3位：リゥ・ティアユアン（中国）、マルチノフ・ロマン（ロシア）
第4位：水谷桃子（日本）

詳細は、こちら（浜松国際ピアノアカデミーのサイト）