≪ソロと室内楽≫ モーツァルトと関わりのある作曲家をひとりずつゲストとして迎える、18世紀にタイムスリップしたかのようなひととき。ドイツ・ロマン派を代表する文学者エー・テ?・ア・ホフマン、バンベルクの劇場で作曲家として雇われていた時に書かれた充実のピアノトリオ、モーツァルトへの憧憬を感じさせるソナタと共に、ドラマティックなヴァイオリンソナタK.379、ミューズの微笑みを感じる端正な佇まいと美の調和のトリオK.542をお楽しみいただく。

≪ジョイント≫ 「ドイツのリューベック国立音楽大学勤務時代から半世紀近く、その間に６つの音楽大学に勤務し、気付けば数え切れない門下生が私のもとから巣立って行きました」と語る、播本枝未子の門下生有志が実行委員会を立ち上げ、退任記念コンサートを開催する。総勢３４名の旬な音楽家の才能と個性が煌くコンサート。

≪ソロと室内楽≫ ＮＹヴィンテージスタインウエイ・ローズウッドで 130年の歳月を奏でる。長崎原爆投下の日であり、自身の誕生の日である8月9日に、毎年開催している平和祈念のコンサート。

≪室内楽≫ フランスを代表する作曲家の一人ドビュッシーの没後１００年を記念し、ドビュッシーにまつわる作曲家達の作品を集めて開催される演奏会。真夏のひととき、色彩豊かなピアノ曲をお楽しみに。

≪ジョイント≫ 世界最高峰のモスクワ音楽院で充実した指導陣を誇るセルゲイ・ドレンスキー教授クラスからピサレフ教授、ネルセシヤン教授の2人による「ロシアン・ピアノスクールin東京」の最終日に行われる演奏会。

≪室内楽≫ 山田武彦他、学びの森音楽祭2018サマーセミナー　～ピアノ・声楽・フルート・サキソフォン～　の講師陣によるスペシャルなコンサート