Festa Harry 2018〜播本枝未子退任記念コンサート
 
日時 2018年8月7日(火) 開演:14時30分 開場:14時   
会場 東京文化会館小ホール (東京)
出演 播本枝未子、安藤真野、飯野明日香、伊賀あゆみ、大崎結真、隠岐彩夏(Sop.)、奥村友美、長川晶子、海瀬京子、菊池広輔、木曽真奈美、木米真理恵、倉澤華、江夏真理奈、佐藤圭奈、佐藤展子、篠田昌伸、武内俊之、田村明子、泊真美子、中島彩、永野英樹、中谷彩花、藤原功次郎(Tromb.)、保屋野美和、三宅由利子、宮崎貴子、森早苗、森本麻衣、山口真広、脇岡洋平
料金 全席自由 一般:4500円  学生:3000円
曲目 第1部 14:30~ Harry's Familyによる響宴
ベートーヴェン:
 幻想曲op.77
 ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 op.106「ハンマークラヴィーア」第1楽章
ショパン:
 マズルカ風ロンド op.5
 バラード第3番 変イ長調 op.47
モンティ:チャルダーシュ
メシアン:「峡谷から星たちへ・・・」より「マネシツグミ」
篠田昌伸:Harry の名による7重のイマージュ
土田英介:
 ピアノのための波動
 ファンタジー第2番 「左手のための」
アルベニス:組曲「イベリア」より 「港」「トゥリアーナ」
スクリャービン:
 悲劇的詩曲
 マズルカ op.40
ブーレーズ:天体暦の1ページ


第2部 18:00~ 播本枝未子プロデュース
シューマン(編曲:土田英介、篠田昌伸、加藤千晶、増田達斗):謝肉祭 op.9(2台8手版委嘱編曲)
問合先 オーパス・ワン  Tel:042-313-3213
WEB
メッセージ  ドイツのリューベック国立音楽大学勤務時代から半世紀近くの時が流れ、その間に6つの音楽大学に勤務し、気付けば数え切れない門下生が私のもとから巣立って行きました。 今年、長年勤めた東京音楽大学を定年退職する年齢を迎え、東京藝術大学と東京音楽大学の卒業生有志が実行委員会を立ち上げ、退任記念コンサートを開催する運びとなりました。  これを機に、ヨーロッパや日本各地で活躍している卒業生、門下生達が終結し、多彩なプログラムでピアノ独奏をはじめ、声楽やトロンボーンの演奏を披露致します。  またシューマンの「謝肉祭 Op.9」を、作曲家の土田英介先生を中心に、土田先生と私のもとで学んだコンポーザー・ピアニストの篠田君、増田君、そして加藤さんにもお願いして、2台8手用に編曲していただきました。この編曲によってシューマンの作品は、それぞれの作曲家の個性が万華鏡のように多彩に変幻する、新たな1曲に生まれ変わりました。コンサート当日に、どんな響きがホールを満たすのか、今から期待で胸をワクワクさせております。  総勢34名の旬な音楽家の才能と個性が煌くコンサート、夏の暑い最中ではございますが、多くの皆様にもお楽しみいただきたく、御来場を心よりお待ち申し上げます。

出演者情報


 福岡県出身。東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学卒業、同大学院伴奏研究領域を首席で修了。在学中、特待生奨学金を得る。大学院在学中、奨学金を受けイギリス王立音楽院に短期留学。全日本学生音楽コンクール高校の部第2位。ピティナ・ピアノコンペティションG級(95年)と特級(98年)で金賞受賞。2000年のCDデビューを機に、 全国でコンサート活動を行う。ソロ活動に加え、アンサンブルピアニストとしてもコンサートやレコーディングを数多く行う。NHKテレビ「名曲アルバム」でヴァイオリニストのチェボタリョーワ・アナスタシア氏(チャイコフスキーコンクール覇者)と共演。以後、東京・大阪・静岡でも共演を重ねた。フルーティスト中野真理氏のCD「AMORE」ではピアノ伴奏を担当。「ピアノカフェ」「ヴァイオリンの調べ」「フルートの調べ」など様々なジャンルのレコーディングCDは、500曲以上にのぼる。雑誌「ピアノスタイル」のCD演奏には創刊号から10年間に渡り携わり、コラム執筆も担当した。東京丸ビル・新丸ビルでは、2006-2011年までコンサートのコーディネーターも務め、定期的にコンサートを企画・出演した。小学校コンサートにも力を入れ、ピティナ、文化庁による芸術家派遣等でこれまでに全国110校以上で開催。セミナーでは“感じる力で人生を豊かに!―ピアノの魅力を通じて―”“音色とは?音を見る力を磨こう”をタイトルに講演を行う。2008年より山口雅敏とのピアノデュオ活動にも開始し、これまでに「4Hands EVOLUTION」「Homage to HOROWITZ on 4hands」の2枚のCDをリリース。超絶技巧を駆使した演奏とパフォーマンス、オリジナル編曲、珍しい作品の世界初演を行い「進化系連弾」と呼ばれ、ロシア・ポーランドでもコンサートを行う。2018年に3枚目のCD「ショスタコーヴィチ交響曲第11番(連弾編)<世界初録音>」をリリース。現在、東京音楽大学でソロ・室内楽の後進指導にもあたっている。
公式Facebook:https://www.facebook.com/ayumasaduo/


 東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学ピアノ科を卒業。パリ国立高等音楽院ピアノ科を一等賞で卒業し、上級ディプロムを取得。ベルギー政府給費留学生として、ブリュッセル王立音楽院ピアノ科マスターコースに学び、満場一致の一等賞ならびに栄誉賞にて修了。またフォルテピアノをパリ国立高等音楽院に学び、満場一致の一等賞で卒業。古楽の上級ディプロムも取得する。
現代音楽から古楽器のフォルテピアノまでの幅広いレパートリーを元に、これまで日本演奏連盟50周年記念演奏会、第19回ショパンフェスティヴァル(フランス・ショパン協会主催)、ラトヴィア日本文化週間などをはじめ、東京、パリを中心にロシア、スペイン、アメリカ、台湾などで演奏活動を展開し、パリ・エコール・ノルマル音楽院のクラスピアニストも務めた。
2005年から現代音楽、フォルテピアノを中心にしたリサイタルシリーズ「Parfum du Futur」をスタート。これまでに14回開催し、「現代音楽における若手ピアニストとして最も将来を嘱望される演奏家の一人」(音楽の友2009年12月号)と評され、同誌の「コンサート・ベストテン2006,2009,2010,2011,2014」および「旬の日本人演奏家たち」(2013年5月号)に選出されている。
また、カメラータ・トウキョウより2枚のCDをリリース。2012年「一柳慧ピアノ作品集」(レコード芸術特選盤、朝日新聞推薦盤、Stereo誌「本誌執筆陣が選んだ2012年のベスト5ディスク」)、2014年「France Now」(レコード芸術特選盤、読売新聞特選盤、朝日新聞推薦盤)。
「オルレアン20世紀ピアノ国際コンク-ル」他に入賞し、ピアノを小林仁、播本枝未子、故G.ムニエ、A.プラネス、故C.エルフェ、他の各氏に師事。日本演奏連盟、日本アルバン・ベルグ協会、日仏現代音楽協会、日本・フィンランド新音楽協会会員。全日本ピアノ指導者協会正会員、ピティナ汐留イタリア街ステーション代表。秋田市観光クチコミ大使。
現在、洗足学園音楽大学、桐朋学園大学音楽学部、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師。
2010年 第28回中島健蔵音楽賞、2015年 第52回レコード・アカデミー賞(現代曲部門)受賞。    
www.askaiino.com