• 3362017秋号)

    2017年10月31日発行

  • 表紙
    • 表紙の人 金子一朗先生 金子一朗:当協会理事、フェスティバル実行委員、2005年特級グランプリ。テレビ朝日「題名のない音楽会21」出演、NHK交響楽団、東京交響楽団、日本フィルなどと共演。『挑戦するピアニスト~独学の流儀(春秋社)』を出版。
    • P.51 表紙の人インタビューより 私が2005年に特級グランプリをいただいてから12年、大きく変わったことは、ピアノ指導者としての仕事が加わったことです。中学・高校の業務と演奏活動をしているので、時間的にかなり厳しいですが、自分が勉強・経験したことを還元することも大切だと思っているので、可能な限り引き受けています。

    目次

    PLAYBACK
    12
    ステップ事業
    26
    コンクール事業
    36
    セミナー事業
    42
    コンサート事業
    44
    調査研究
    46
    社会貢献
    47
    ミュッセ
    48
    会員サポート
    50
    教室紹介
    トピックス
    3
    Replay
    52
    会員・組織ニュース
    巻末17
    ご恵贈
    巻末18
    新正会員のご紹介
    連載
    8
    巻頭随筆/岩佐生恵先生
    51
    表紙の人/金子一朗先生
    56
    専務理事コラム
    特別リポート
    53
    福田靖子賞選考会レッスンを振り返る
    54
    片山柊さんインタビュー
    お知らせ
    10
    ピティナ主催事業のお知らせ
    巻末9
    会員コンサート情報
    巻末12
    ピティナ・ピアノセミナー情報
    巻末16
    ピティナ・提携コンクール情報
    Contents Pick Up
    p.8

    巻頭随筆:岩佐生恵先生
    指導を磨き、人間的魅力を高めるために

    音楽を学ぶためには、聴くということがとても重要ですが、それは自分の音を聴くというだけではなく、多くの人の演奏、話を聞くこともとても大切だと思います。
    最近、ピアノを指導するということは自分も勉強するということであると痛感しています。音楽の知識を深めることはもとより、それ以外のことにも色々興味を持つこと、教えるためのボキャブラリーを増やすこと、自分が人間として魅力的であるために努力することが大事であるということをピティナを通じて学びました。
    p.50

    特別リポート
    2017年度特級グランプリ片山柊さんインタビュー

    普段の練習は、自分の演奏に忠実に、曲に対する分析・イメージを行いながら着実に積み重ねていきました。また、特級は自分の強みを最も生かした選曲で挑戦できるので、その点も結果に繋がったと思います。今回ここで好きな曲で結果を出すことができて、次につなげる自信を持つことができました。今までと変わらず、純粋に忠実に、音楽に関わっていくことができればと思っています。
    訂正とお詫び

    Our Music335号(結果特集号)に下記のご掲載漏れがございました。ご関係の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げますとともに、ご訂正させていただきます。

    地区本選入賞者
    P.189
    東日本F級2 第5位 佐々木育
    東日本F級3 第5位 福永凜流

    P.199
    西日本E級 第5位 伊藤陽莉 第6位 鎌田菜々穂
    西日本F級 第5位 永田桜子 第6位 原田千聡

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