1.夏のコンペが終わったあと、秋から年明けまでどのように過ごしましたか?
2.普段、練習の際に工夫されている事、気をつけていることはなんですか?
3.初めてコンクールに参加した際の思い出はありますか?
4.たくさんの人の前でのステージ、緊張したときはどうしますか?
5.コンサートなどをよく聴きに行きますか?

1. 夏のコンペが終わったあと、秋から年明けまでどのように過ごしましたか?

入賞者記念コンサートにお招きいだたいて、演奏後の大きな拍手がとても嬉しかったです。
オーケストラと一緒にコンチェルト。ゲスト出演。
コンサートに3回出演しました。
今回はゲスト出演依頼もいくつかあり、気が抜けるときがありませんでした。賞の重みを感じています。
地元の入賞者記念コンサートでオーケストラとの共演の予定があり、その練習でびっしりでした。
ピアノコンサートや発表会への出演。
この3月にコンサートに向けてピティナ主催のコンサートに参加して良い経験をしました。
とても素晴らしいホールで支部主催の入賞者コンサートに出演させていただき、うれしかったです。
初めての作曲家の作品に挑戦し、コンサートに出演しました。
テクニックなどの教本を進めたり、支部のコンサートに出演させていただいたりしました。知らないお客様から褒めていただけると恥ずかしいですが、喜んでいただけてうれしい気持ちになりました。
普段の練習に加え、入賞記念コンサートに出演する機会に恵まれました。ゲストに出演させて頂いたコンサートもあり光栄でした。
秋にジョイントリサイタル、海外でのコンチェルト公演に参加しました。
演奏会に招いて頂き、演奏させて頂きました。
ピティナの入賞者記念コンサートでゲスト演奏したことです。
3月に3つコンサートがあるので、それに向けて練習しています。
後期になって学校の勉強も忙しかったです。
受験があり、忙しい毎日を送っていました。
受験勉強をしてめでたく志望校に合格したこと。
修士論文に向けて実験していました。
コンサートの準備と新しいレパートリー作りが主な課題でしたが、学校行事も多く、修学旅行や体育祭などとても楽しかったです。特に体育祭では優勝しました!!
今まで以上にピアノを頑張りました。またコンサートもたくさん行きました。
コンペの間あまりできなかったスケール、エチュードなどに時間をかけました。
学校の音楽会で指揮をやらせて頂き、伴奏と歌と指揮とでつくりあげていくことがとても新鮮で楽しかったようです。その後はオーケストラのコンサートを興味深く見るようになりました。
普通に練習曲、そして発表会の曲を練習してました。1月に頂戴したステップの参加券を利用して初めてステップに参加させていただき、まだ譜読みを終えたばかりの3月に弾く曲とその時点で練習していた練習曲の2曲を弾かせていただきました。江崎光世先生、藤井隆史先生、白水芳枝先生からためになるアドヴァイスがびっしりと書かれた講評を頂戴し、江崎先生のワンポイントレッスン、又江崎先生がアナリーゼして下さった楽譜まで頂戴し、感激の連続でした。又ピアノデュオ、ドゥオールの素晴らしい演奏もお聴きし大変勉強になりました。
ピアノ以外の楽器と触れ合った。
室内楽の勉強会に参加しました。
夏のコンペのあと、次のコンクールに向けての準備期間が少なく大変でしたが、全国大会で2位を頂くことができ、聴衆賞もいただけたのが嬉しかったです。
住環境上、練習がままならない自分を知ったある方がピアノを自由に弾ける教会など紹介してくれ助かっています。
ショパンコンクールと受験が重なり、忙しかったです。
ピアノの友達とピアノを通していっぱい遊びました。
夏のコンペが終わったすぐあとは、思いっきりたくさん遊びました。でも、入賞者コンサートの曲が決まってからは、頑張って毎日練習しています。
コンペが終わると、正直お友達と遊ぶ時間や、勉強やスポーツをする時間が増えて、逆にピアノの練習時間は少し減ってしまったけれど、苦手なテクニックが少しでも良くなる様には努力しています。
昨夏、北海道から関西へ引っ越し、違った環境の中で新しい先生の指導の元、練習してきました。
9月に赤ちゃんが生まれて弟2人のお兄さんになった。

2.普段、練習の際に工夫されている事、気をつけていることはなんですか?

手の形や指の使い方に気をつけています。
本番だと思って練習している。
集中力を持続するために一人で練習するときは一回約30分単位でしています。
自分のピアノの音をよく聴く事、曲のお話を考えて、心の中で歌いながら弾く事。
いつも歌いながら弾く様に心掛けています。
ピアノ室は広くないですが、なるべく広い空間の音を聴くよう気をつけています。
自分の音をよく聞くこと、タッチ、手の形。
リズム練習は欠かしません。
先生に注意していただいた事を忘れないようにノートに書いたりします。
ぼくは長い時間かけても結局ダラダラ練習でよくならないので、目標を分けて何回も練習する様に工夫しています。
譜読みの時から曲をイメージして1音1音曲を作り上げていくように弾きます。
短時間に集中して練習をするように気持ちの切り替えをするようにしています。
集中力を保つことです。また、自分の音をちゃんと聴く事と無駄な練習をしないことにも気をつけています。
思い通りに弾けなかったらゆっくりから少しずつ速くしていって弾けるまで練習しています。
よく間違えそうなところを部分練習。CDの聴き比べをよくする。他の楽器で演奏されているのがあればそれを参考にする。
曲のイメージもふくらませながら弾く様にしています。
先生の演奏と自分の演奏を聴き比べ、常に耳を使うように心掛けています。
CDを聴いたり、時代背景を調べたりして、ピアノの前だけで練習が終わらないように気をつけています。
休みを入れて練習すること。
腱鞘炎にならないように休憩時間をしっかり取っています。
練習をビデオに録って、注意点などが出来ているか確かめながら練習しています。
1日で練習する目標を決めて一応形になるまでさらう様にしています。自分の音をよく聞く事。
弾けないところをゆっくり練習する。楽譜をよく見る。
毎日いろいろな事をするようにしている。
気になったことを楽譜に書き込みます。
自分の音をよく聴く事。
楽しく弾けるようにしています。
どこをどう弾きたいのかを考えつつ練習もしますが、まずはきちんと(粒がそろっているか等)弾けるようにリズム練習や速度を変えたりして練習します。
自分の音をよく聴いて、昨日よりも少しでも上達できるよう練習します。
脱力が出来ているか。作曲家の人生を振り返って音を考える。
自分の音をよく聴く。
楽譜をしっかり読み込むこと。
すべての音を聞き逃さないこと。とにかく指を強くしたいので同一箇所でもテンポ、テクニック共あえて違うパターンで弾いてみる。仕上げの段階では録音して客観的に聴く。

3.初めてコンクールに参加した際の思い出はありますか?

全国大会に出場出来ず、悔しかった。
演奏する子どもよりも、親の方が緊張した最初のコンクールでした。
とても緊張してドキドキ、でも客席に家族みんなの顔が見えて少し安心しました。
すごく緊張しました。まさか全国大会までいけると思っていなかったので、びっくりしました。
幼稚園の年長の時が初めてです。初めて舞台に出てホールの広さにびっくりしました。
小さい頃であまり覚えていませんが、全国大会に出場した時に、東京ディズニーランドに行って楽しかったです。
前の日から緊張して夜も眠れませんでした。
家の部屋で弾く音と全然違ってビックリしました。
まだ小さかったので、おじぎがななめになって恥ずかしかったです。
今よりもずっと楽しそうに(実際楽しく)弾いていたと思います。今は色々な雑念が入り、楽しいという感じではないかもしれません。
本選で、僅差で全国大会に出場できなく悔しかった思い出があります。
全くありません。
とてもよく覚えています。ピティナのA2級でしたが、いきなり出だしでつまずいて間違えました(笑)
すごく上手に弾けていたのに途中で止まった(小2の時)
とても緊張し曲を忘れそうになりました...。
あまりにも小さかったため記憶はうすいですが、とても緊張したことを覚えています。
舞台に上がって足台をセットして帰ろうとした母の服を掴んで離さなかったそうです。結局母が近くにしゃがんだ状態で演奏したそうです。
とても緊張したので常にたくさん「人」を書いて食べたこと。
今回が初めてのコンクールでしたが、入賞できてとても光栄です。
A2級が初めてのコンクールでしたが皆がとても真剣でビックリしました。
A2級だったのですが、大人の演奏をされていてとても驚きました。A2級の小さな曲でも掘り下げていくとやる事がたくさんある事に気づき、本選まで親の方も大変でした。
A2級の時にはおじぎや椅子の座り方など舞台マナーの練習をたくさんしました。
緊張して思い通りに弾けなかった。
練習で上手に弾けなかった曲が本番でとてもきれいに弾けて嬉しかった。
前日に会場を見に行ったことです。
特にありません。
レベルが高くてびっくりしました。
ピティナの予選を通過させていただいたのがうれしくてたまりませんでした。又、他の人がすごく上手くてショックを受けもしました。
ドキドキして夢中で弾きました。
地区本選の時、すごく緊張したのを思い出します。
盾をもらったこと。
ありません(覚えていません)
4歳の時でしたが、何とか押し出されて舞台に出たものの、すぐに回れ右をして袖にいる母の元へ何度も何度も帰ろうとした事。6.8!という記念すべき点数を頂いてしまいました!

4.たくさんの人の前でのステージ、緊張したときはどうしますか?

何も考えずに弾くことだけに集中します。
お守りを持っているので大丈夫。
深呼吸をしてから演奏を始めるようにしています。
落ち着くように水を飲んだり、深呼吸します。
深呼吸をするようにしています。
ホールの中で自分の応援団を見つけています。応援団というのは人ではなくて、ホール内で人の顔に似た形のものを見つけて落ち着きます。
自分自身が楽しんで演奏するように心掛けています。
息を大きく吐き出します。
気をつける事を思い出して安心するようにする。
深呼吸して、自分の演奏に自信を持つ様に自分に言い聞かせています。
緊張しないようにたくさん弾き込みます。練習が足らないと不安になり自信をなくして緊張するからです。自信は成功の秘訣です。
鍵盤を見ると緊張してしまうので、本番のステージではあまり鍵盤を見ないようにしています。
手に3回くらい人と書いて飲み込むか、お客様の方をあまり見ないようにするか、深呼吸をするかのどれかをいつもしていますが結局はやっぱり緊張してしまいます。
舞台袖で深呼吸して体操します。
いつもあまり緊張しません。
なるべくピアノに集中するようにしています。
深呼吸をし10から0までカウントダウン。"自分はできる"と言い聞かせる。
体操したりして体をほぐすようにします。あとは自分を信じる気持ちで、不安に思わないようにしています。
偉大なピアニストtが演奏している様子を思い浮かべる。
自分の家で弾いているイメージをすれば大丈夫だと思います。(でも緊張したことはありません。みんなの前で弾くのは大好きです)
あまり緊張しないようです。
たくさん練習頑張ったから大丈夫と気持ちを落ち着かせています。
まだ小さいので、今は人の前で弾く事が楽しく、あまり緊張しない様です。しかし緊張していても指は動く様に、普段からステージで弾いているつもりの練習をしています。
深呼吸をして心を落ち着ける。
ニコニコする事にしています。
深呼吸をします。
自分の音楽を表現できることだけを考えます。
ハンカチで手をふく時に、いつもより力を入れてふきます。
深呼吸をして、楽しく弾けるように心の中でイメージします。
深呼吸をします。
練習していたときの事を思い出し、自信を持って舞台にあがる。
深呼吸
そのまま緊張しておきます。

5.コンサートなどをよく聴きに行きますか?

昨年はウィーン少年合唱団を聴きに行きました。
コンサートで大きなホールいっぱいにピアノの音が広がるのを聴くのが大好きなので時々行きます。
たまに行きます。
月に1回ぐらいピアノやオーケストラのコンサートに出かけています。
行きたいと思うコンサートはたくさんありますが、平日の夜で行けない事もあり残念です。
ときどき行きます。
ときどきですが、時間が合えば行くようにしています。
時間があればなるべく聴きに行きたいです。ピアノ以外もいくつか行きます。
ヴァイオリンやピアノ、室内楽の演奏会に足を運んでいます。
よく行きます!
よく行きます。
はい
半年に2回ほど...少ないですね...。
それなりに...(笑)
好きな演奏家や好きな曲のコンサートがあったらチェックして行くようにしています。
時間に余裕があるときは行きます。
今年はあまり行けませんでした。お友達のピアノ発表会はたくさん行ってとても勉強になりました。
年に1~2回程度ピアノコンサートへ行きます。
なかなか機会がなくて、これからは聴きに行きたいと思っています。
ピアノのコンサートのみではなく、いろんな音楽を聴きに行く事が好きです。
はい、1~2ヶ月に1回聴きに行きます。
はい、オーケストラなどをよく聴きに行きます。
はい。
よく聴きに行きます。
機会があればいくようにしています。
あまり行きませんが行くときは主にピアノ以外です。
時間を見つけて時々行きます。
出来る限り(スケジュール上)聴きに行きます。
たまに聴きに行きます。
自分の好きなピアニストのコンサートはよく聴きに行きます。
はい。
はい
2ヶ月に1回くらいです。
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