【後援】Vol.108 歴代の特級入賞者たちのコンサートを一挙公開!

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2019/03/28
後援コンサートTopics
Vol.108
歴代特級入賞者たちのコンサート
東京
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梅村知世シューマンチクルスVol.1(4/14)

≪ソロ≫ 2010年特級グランプリ、2016年ロベルト・シューマン国際コンクール最高位受賞、現在ベルリン在住。ピアノソロでロベルト・シューマンとクララ・シューマン:3つのロマンスを、ヴァイオリンデュオで、シューマン:ヴァイオリンソナタ第1番、第2番を演奏。

ウィーン
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Freundschaftskonzert PTNA Klavierabend der grand prix Gewwinner 角野隼斗&山﨑亮汰(4/16)

≪ジョイント≫ ウィーン国立音楽大学フランツ・リストザールで開催されるグランプリ褒賞公演。2014年特級グランプリの山﨑亮汰、2018年特級グランプリの角野隼斗がジョイントコンサートに出演。

東京
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2018年ピティナ・ピアノコンペティション 特級入賞者コンサート 角野隼斗&上田実季&武岡早紀(4/25)

≪ジョイント≫ 2018年ピティナ・ピアノコンペティション特級を沸かせた入賞者たちが勢ぞろい。角野隼斗(グランプリ)はショパン:バラード第2番、ラフマニノフ:ヴォカリーズ、リスト:メフィストワルツを、上田実季(銀賞)はベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111、武岡早紀(入選)はシューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D 960 の演奏で、それぞれの1年の成長をお聴かせする。 

東京
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栗原麻樹 ピアノリサイタル(5/1)

≪ソロ≫ 2004セミファイナリスト。15歳でフランス・パリに渡り、パリコンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)、エコールノルマル音楽院、スコラカントルム音楽院に学び、現地で教鞭を執ったのちに帰国。フランス アルカッションピアノコンクール第1位。フランス マイエンヌ国際ピアノコンクール第1位。ドビュッシー他、リスト:ソナタロ短調を演奏。

東京
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第二回 二人会 片山柊(5/2)

≪デュオ≫ 2017年特級グランプリ受賞。その後も独自の活動を続けている片山柊がお送りするコンサートシリーズの第2回。
「20世紀〜21世紀におけるさまざま音楽の在り方を聴く「二人会(ふたりかい)」。近年、欧米において改めて評価がなされているコルンゴルトや、新進気鋭の作曲家、藤倉大など多様な作風を通して見えるものとは」

愛知
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沢田蒼梧&関本昌平「 二人で奏でるピアノ協奏曲」(5/4)

≪2台ピアノ≫ 2018年特級セミファイナリスト、その後ジュネーヴ国際コンクールに最年少参加の沢田蒼梧が、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番、リスト:ピアノ協奏曲 第1番、モーツァルト:ピアノ協奏曲 第17番に挑む。オーケストラパートを2003年特級グランプリの関本昌平が担当。待望の師弟初共演!

愛知
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片山柊ピアノリサイタル(5/12)

≪ソロ≫ 2017年特級グランプリの片山柊の名古屋初のソロリサイタル。土田英介:ピアノのための波動、ピアノのためのファンタジー第4番、ドビュッシー:子供の領分、版画を演奏。

福岡
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今泉響平ピアノリサイタル ピアノ協奏曲シリーズVol.1(5/15)

≪ソロ≫ 2015セミファイナリスト。ロシア、モスクワ音楽院で学んだ今泉響平がチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番をピアノ独奏版で演奏する。

愛媛
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崎谷明弘ピアノリサイタル in Matsuyama(5/18)

≪ソロ≫ 2005年特級銀賞。その後フランスで研鑽を積む。ブゾーニ国際コンクール第3位、サンタンデール国際コンクール入賞、そしてハエン賞国際コンクール優勝など国際的に活躍。松山での初リサイタル。

兵庫
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崎谷明弘ピアノリサイタル vol.7(5/19)

≪ソロ≫ 2005年特級銀賞の崎谷明弘は、松方ホール音楽賞を受賞するなど、地元を拠点に活躍を続ける。同ホールで続けるリサイタル第7弾。本格派作品を気軽に楽しんで頂く企画として高校生以下の入場無料と設定している(但し、未就学児の入場は不可)

埼玉
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角野隼斗ピアノリサイタル(5/26)

≪ソロ≫ 2018年特級グランプリ。音降りそそぐ 武蔵ホールでの初リサイタル。ラヴェル:水の戯れ、ドビュッシー:喜びの島、スクリャービン:ピアノソナタ第5番、ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番(1931年版)他を演奏。

東京
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東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第325回定期演奏会(5/31)

≪ソロ≫ 15歳で特級グランプリ(2002年)、20歳でロン=ティボー国際コンクール優勝(2007年)、活躍するピアニストの田村響が、東京シティ・フィルの「オール・ショスタコーヴィチ・プログラム」に出演。

東京
江口 玲 ピアノリサイタル 共演:角野隼斗(6/19)

≪ソロと2台ピアノ≫ 1983年ホロヴィッツ初来日のNHKホールで使用された1912年製のスタインウェイ《CD75》。カーネギーホールで演奏したと言われる1887年製スタインウェイ《ローズウッド》。ホロヴィッツが最も愛し、オリジナルの状態を保つ2台のスタインウェイを使用してのコンサート。今回8回目を迎える江口玲ピアノリサイタルシリーズでは毎回ゲストに若手ピアニストを招いている。
今回、2018年特級グランプリの角野隼斗が、ラフマニノフ:組曲第2番で共演が決定した。
「今年はホロヴィッツ没後30年にあたる2019年。今年のテーマ「ラフマニノフ」は、まさに1912年製の《CD75》そのものの音楽であり、大ホール時代のエンタテインメントスピリッツはホロヴィッツに継承されました。
第2部では、かつてニューヨークのスタインウェイ本社コンサート部で、ラフマニノフが若き日のホロヴィッツと演奏したように、今注目の若手ピアニスト角野隼斗と共演いたします」

東京
角野隼斗ピアノリサイタル&クリスタルpianoコンクール入賞者記念コンサート(6/22)

≪ジョイント≫ 2018年に第1回クリスタルpianoコンクール優勝の角野隼斗が、入賞者記念コンサートに出演。カプースチン、My favorite thing、Spain他を演奏。

東京
STEINWAY & SONS 特級スペシャルコンサート 角野隼斗&上田実季&武岡早紀(6/23)

≪ジョイント≫ スタインウェイ賞受賞の角野隼斗(2018グランプリ)、上田実季(2018銀賞)、武岡早紀(2018入選)が出演。詳細は間もなく発表。

東京
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太田糸音 上畠由梨乃 デュオコンサート ~若い二人が「今」感じる色彩~(6/23)

≪デュオ≫ 2016年特級銀賞の太田糸音が、フルートとの共演でお送りする自主企画。
「お互いの音楽への意識や人としての在り方に刺激を受け、自然と2人で2人でひとつの『音』を奏でることに喜びを感じるようになりました。私たちの『今』を聴いていただけたら幸いです」

大阪
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太田糸音 上畠由梨乃 デュオコンサート~若い二人が「今」感じる色彩~(6/29)

≪デュオ≫ ピアノソロ、フルートデュオで、サンカン:ソナチネ、ドビュッシー:シランクス、シャミナード:森の精、ダマーズ:演奏会用ソナタ、シューマン:3つのロマンス Op.94、アベッグ変奏曲、ライネッケ:フルート・ソナタ「ウンディーネ」 を演奏。

千葉
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しんうらやす 音マルシェvol.5 尾崎未空 ピアノ・リサイタル(7/3)

≪ソロ≫ 2016特級グランプリ、現在はミュンヘンで研鑽中。地元千葉での帰国リサイタル。メンデルスゾーン:無言歌集より「甘い思い出」、ベートーヴェン:ソナタ第31番、J.S.バッハ: フランス組曲第4番、ストラヴィンスキー=アゴスティ:「火の鳥」他を演奏。

静岡
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今田篤・兼重稔宏デュオ・リサイタル(8/23)

≪ソロと2台ピアノ≫ 2010年特級銀賞の今田篤は、2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位及び2016年世界三大コンクールの一つであるエリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー・ブリュッセル)ファイナリスト入賞など国際的に活躍、現在ライプツィヒで研鑽を積む。J.S.バッハ=クルターク:カンタータ集より、モシュレス:ヘンデルへのオマージュ Op.92、シューマン=ドビュッシー:カノン形式による6つの練習曲、ブラームス:2台のためのソナタOp.34bをプログラムに、地元静岡でデュオ・リサイタルを開催。

埼玉
〈華麗なるピアニズム〉金子淳ピアノリサイタル(8/25)

≪ソロ≫ 2010特級銅賞。イタリアのイモラ国際ピアノアカデミーにて研鑽を積み、2013年第4回カラーリオ国際ピアノコンクール優勝。現在は武蔵野音楽大学・同附属音楽教室で後進の指導にあたる。ショパン:12の練習曲Op.10より、スケルツォ第2番、第3番、スクリャービン:24の前奏曲Op.11より、ストラヴィンスキー:〈ペトルーシュカ〉からの3楽章を演奏。



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