コンペの「終業式」としての特級ファイナル

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始業式や終業式などの儀式は、次の段階へ踏み出すための重要な機会です。ピティナの指導者にとって、3月1日の課題曲説明会はコンペの「始業式」として定着してきました。

このたび提案するのは、サントリー大ホールで行われる「特級ファイナル」をすべてのコンペ参加者・指導者の「終業式」として、ぜひ聴きにいらして頂きたい、ということです。

毎夏サントリーホールという非日常的な空間に足を運び、コンチェルトを聴いて聴衆賞の投票をする。これは記憶に残るイベントになるはずです。

特級はピアノ学習の延長上にありますが、大半の参加者にとって目標というには遠すぎるかもしれません。あるいは、辿りつかねばならないプレッシャーは無いけれども道しるべにはなる、いわば北極星のような位置づけでしょう。

毎年、聴きに行けば熱い夏に区切りをつけて、次に備える英気を養うことができます。
先生がたにはぜひ、コンペ参加者をお誘い頂きたいと思います。

執筆:福田成康


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