ピアノ継続を促す大学入試改革

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アメリカでは大学生の47%が卒業できずに中退します。日本の大学中退率は10%で、諸外国と比べると突出して低い数字です。しかも学業不振が理由で中退する人は半数にも満たないです。つまり日本でいう学歴とは、概ね大学の入学試験を突破したかどうかを示しています。この重要な入学試験は15年くらい前から徐々に変わってきていますが、2020年には大改革が決まっています。

ピアノに関して言うなら、コンクール入賞や継続で表彰された高校生は、大学入試でも評価されます。「受験のためにピアノを止める」のは、今は昔となる時代が目の前に来ています。そもそも、リベラルアーツ(基礎教養)として音楽を学べる大学も徐々に増えています。今までの一般的な学部と同じような意味合いで音楽を専攻する学生も増えるでしょう。

中高生の皆さんには、心置きなくピアノ学習を継続し、積極的にコンクールやステップに参加して頂きたいです。


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