2019

出演者インタビュー(B級金賞:井上 寛太郎)

第1部
4.井上 寛太郎/B級[金賞]
当日の演奏曲目
  • カスキ:ブルレスケ Op.32-3
3つの視点から
安立真理子先生、羽田正明先生、大政直人先生(作曲)と複数の先生のご指導のもとでの金賞受賞でした。 複数の先生に教わることで、どのような気づきや発見がありましたか。

コンクールの曲を仕上げていく過程では自分の気持ちやイメージをなかなか音や音楽で表現出来ず、悩み、試行錯誤しました。 先生方のレッスンで、様々な視点から、曲を自分のものにしていくヒントをたくさんいただきました。

安立先生には、ヤマハのグループレッスンで幅広い音楽の楽しみ方を、個人レッスンではピアノをご指導いただいています。コンクールの時も一音一音丁寧に鳴らすことや、バランス、響き、そして構成など、わかりやすく教えてくださいました。特に、難しくて弾けないと苦労している箇所をどのように練習したら良いかを明確に的確に、弾けるようになるコツを教えてくださり、上手く弾けるようになったときは達成感を感じ、とても嬉しかったです。

羽田先生は、試行錯誤して作り上げた演奏を、更に広く深い視点で客観的に聴いてくださり、的確なアドバイスで演奏をブラッシュアップしてくださいました。

大政先生のレッスンでは、自分の心に感じたことを曲にして、自ら演奏して表現することを学んでいます。
作る事はまだまだ難しく戸惑いながら書いていきますが、大政先生はいつも魔法をかけるように素敵な曲にするヒントをくださいます。時間をかけてやっと自作曲が完成した時は本当に嬉しいです。そういった経験を通して楽譜の読み書きの力も付き、曲を仕上げる過程の効率も上がり、楽しく練習できるようになりました。

複数の先生に教わることで、自分の表現したいことがより具体的になり、行き先がはっきりとわかるようになりました。
いつも導き支えてくださる先生方へ、感謝の思いでいっぱいです。
Q:いつか弾いてみたい、憧れの一曲はありますか。その理由はなんですか。
A. スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第4番 Op.30 嬰ヘ長調
昨年12月の横井 舞菜さんのピアノリサイタルでこの曲を聴いて、なんて柔らかい素敵な音だろうと思いました。綺麗なfの音、pの音色の美しさ、難しい曲をあやつるような演奏に感動しました。
いつか、僕も弾いてみたいです。
スクリャービン/ピアノ ソナタ 第4番 嬰ヘ長調 Op.30/pf.関本昌平
探し求めたC♯
Q:思い出の一音はありますか。そのエピソードをお聞かせください。
C♯。
コンペティション課題曲の、近現代「つかの間の幻影」の出だしの一音。この一音から、会場の空気をガラリと変えるこの曲の持つ空気を表現したい!との思いで、時間をかけて向き合い探し求めた音です。
Q:最近のマイブームは何ですか。
年号の新しいお金や、硬貨の縁がギザギザしている珍しいお金を集めること。
全国大会の演奏

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