2019

出演者インタビュー(B級金賞:奥村 大海)

第1部
3.奥村 大海 /B級[金賞]
当日の演奏曲目
  • ベートーヴェン:6つのバガテル Op.126 より 第5番 ト長調
  • シマノフスキ:4つのポーランド舞曲 より「マズルカ」「クラコヴィアク」
美しくて、キラキラとした音の粒を
Q:飯田文美先生は、音色やタッチにこだわる奥村さんを「立派な音楽家」と書いていらっしゃいます。 理想の音色はどのようにイメージしていますか。また、イメージと実際の音を近づける際に、心掛けていることはありますか。
美しくて、キラキラとした音の粒のようなイメージです。
演奏するときは、美しい音の粒がいつもどの方向に進んでいるのかをイメージをして、音の波を感じながら練習しています。 また、音の色を想像したり、大きさや速さを感じながら、ホールの遠くまで飛んでいくイメージで演奏しています。
イメージと実際の音を近づける際、先生に頂いた色々なヒントから、自分の経験や体験をもとにたくさんイメージをふくらませること、 音をよく聴いて、その時々の曲に合った音色を探すように練習することをを心掛けています。 また、メロディーを自分の声で歌ってみたり姿勢や身体の動きを確認することもあります。
イメージした美しい音色が出せるように、これからも探し続けたいです。
多くの作曲家やいろんな曲に出会えるコンペティション
Q:ショパン国際ピアノコンクール in ASIAや、みえ音楽コンクールでも入賞されていますが、他のコンクールと比べて、 どんなところにピティナ・ピアノコンペティションの特徴があると思われますか。
ピティナ・ピアノコンペティションの特徴は、四期それぞれの時代によって違う作品を演奏できる事です。さらに、課題曲の中から好きな曲が選択できます。その時代に合った音色やタッチ、テンポ感など色々と学べるところだと思います。 多くの作曲家やいろんな曲に出会えるのが楽しみです。 予選、本選、また全国大会という大きな舞台で演奏するという目標に向かって努力する事ができます。
色々な表現や音色が出せるようになりたい
Q:最近感動したことは何ですか。
ピアノのトーク&ライブショーのコンサートです。
葛飾北斎の版画の映像を映しながらの解説と演奏、金色の魚の物語、曲の最後に鳴り響くフランス・パリのノートルダム大聖堂の鐘のメロディー。クロード・ドビュッシーやフランスでの音楽活動を演奏と映像で解説するコンサートです。
色々なイメージがどんどん膨らみ、まるでドビュッシーと一緒に旅をしたようでした。 自分でも弾いてみたいと思う曲がたくさんあったので、ぜひチャレンジしたいです。 ドビュッシーの不思議な世界に響く、全音音階の音色をたくさん感じることができました。 素敵な時間が流れるコンサートにとても感動しました。

また、映画で観た『蜜蜂と遠雷』では、知っている曲もたくさんあり、とても楽しめました。 特に、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番が好きで、何度もYouTubeで聴いています。 映画の世界に入りこみ、演奏前の緊張感、弾き終わったあとの安心感や達成感がすごく伝わってきて、自分も映画の中で演奏しているような気持ちになりました。
これからも、たくさんの方々の素敵な演奏を聴いて、色々な表現や音色が出せるようになりたいと思いました。
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
Q:最近のマイブームは何ですか。
家族で色々な場所に旅行することが大好きです。それがきっかけで、全国各地の地理や特産品を知りたいと思うようになりました。
Q:入賞者記念コンサートへの意気込み
憧れの入賞者記念コンサートで演奏できることを心より嬉しく思います。 いつも温かく熱心にご指導して下さる飯田文美先生、応援して支えて頂いた皆様に感謝の気持ちを込め、楽しんで自分の演奏が出来るよう頑張ります。
全国大会の演奏

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