2019

出演者インタビュー(特級グランプリ:亀井聖矢さん)

第1部・第2部
亀井 聖矢/特級[グランプリ]
当日の演奏曲目
    第1部
  • アルベニス:組曲「イベリア」第2巻 より 「トゥリアーナ」
  • リスト=ヴォロドス編:ハンガリー狂詩曲第13番 イ短調 S.244-13
  • 第2部
  • ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81より 第3、4楽章
民族的なリズム・旋律・ハーモニー
Q:演奏曲について
スペインの作曲家の曲と、ハンガリー狂詩曲。それぞれの民族的な旋律やハーモニー、リズムを楽しんでいただけるような2曲になっているかなと思います。
さらに、リスト=ヴォロドスのハンガリー狂詩曲13番は技巧的にも大変華やかで、聴き応えも見応えも抜群の一曲です。
fでもpでも100%の音楽
Q:思い出のレッスンはありますか。
たくさんありますが特に印象に残っているのは、「どれだけパッセージを完璧に弾けようが、たくさん抑揚をつけようが、fでもpでも自分が100%でその音楽を感じて100%の感情を込めて弾かないと、お客さんには伝わらない」という言葉です。わかっているようでとても難しいことで、「そのp(ピアノ)は60%くらいでしか弾いてないでしょ?」と言われた時、ハッと気づかされました。
3人の先生に師事
Q:コンペティションの思い出をお聞かせください。
現在3人の先生方に師事しているのですが、それぞれの先生に色々な視点から色々な解釈でレッスンを受けて、ときには真逆に思えるような指導をいただいたりしたときに、どのように取り入れて咀嚼して自分の演奏を作っていくか、ということをすごく考えました。
とても難しいことですが、どういう意図でそのアドバイスをされたのかということを噛み砕いて、どの先生にも「良くなった」と言っていただける演奏を見出したときの喜びはとても大きいです。
暗譜は得意
Q:暗譜は得意ですか。暗譜の時にはどのような工夫、方法を実践していますか。
得意な方だと思います。譜読みが終わったときには大体頭に入っています。色々なピアニストの演奏も聴きながら曲を勉強していくので、よく聴く歌は覚えようと思わなくても自然と口ずさめるような感覚です。
喜んでいただける演奏を
Q:ピアノを弾いていて良かった、と思う瞬間はどんな時ですか。
やはり聴いてくださる方々が喜んでくれたときです。たくさんの拍手をいただけたり、「楽しかった」「綺麗な音」「感動した」そんな言葉をいただけたら本当に嬉しいですし、それがやり甲斐にもなっています。
世界を飛び回れるようなピアニストになっていたい
Q:10年後、あなたはどんな人になっていると思いますか。また、どんな人になっていたいと思いますか。
大きな国際コンクールを獲り、コンサートで世界を飛び回れるようなピアニストになっていたいです。一見漠然とした大きな理想ですが、どんな大きな夢も、今あるコンサートや考えているコンクールの1つ1つの積み重ねの先にあるものだと思っているので、あまり先の未来にとらわれすぎずに目の前の全てのステージに全力で取り組んでいきたいです。
「謎解き」がマイブーム
Q:最近のマイブームは何ですか。
「謎解き」にハマっています。特別な知識はいらず、閃きさえあれば解けるものです。悩み悩んで解けたときは、とても爽快で気持ちいいです。
出演者からの質問!
飛び級で大学生になったと聞きましたが、お勉強は大変じゃありませんか?毎日どれくらい、どんな練習をしていますか?(C級金賞:安井友理さん)
大学に入って、周りの友達や先輩にも刺激を受けながら、演奏はもちろんのこと音楽を色々な視点から見たさまざまな勉強を学校でしています。自分の好きな音楽に、より熱中できる環境になったので、大変というより楽しいです。
特級セミファイナルの演奏

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