ステーション代表者の想いがステップの個性を作る

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2015/09/11

ピティナ・ピアノステップは、全国どこでも同じルールでありながら、実施主体であるステーションの個性を思う存分発揮できる仕組みです。

たとえば参加料が少し上がる「ホール特別設備費」を使うことにして音響の良い立派なホールを使う。「時間帯指定パス」を受け入れて、参加者が自由に出演時間を決められるようにする。あるいは逆に、演奏曲目や年齢などをみて、ステーションがきっちり演奏順番を決めるという方針もありえます。トークコンサートや室内楽などオプション企画も実施できます。

年齢層、演奏レベル、地域性などに加えて、ステーション代表者の考え方次第で、その地区のステップのキャラクターが決まります。

本日のトップニュースでは、新規ステーション代表者の抱負をうかがったインタビューを紹介します。415人のステーション代表者、一人ひとりの想いを汲み取ると、ステップのステージがぐっと価値あるものに感じられるかもしれません。

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