ピティナ・CrossGiving

8月のお宝エイドのご報告:想い出の切手帳をご寄付いただきました

ピティナでは2021年度より、ご自宅の使われなくなったもの=「お宝」を送付するだけでその査定額が寄付になるしくみ「お宝エイド」と提携しております。

8月に、2021年6月にご逝去された北河栄美先生(元正会員)のご遺品から、切手帳のご寄付をいただきました。北河栄美先生は生前、神戸北ステーションの代表としてもご活躍でした。

◆ご遺族より
娘(北河栄美先生)は学生時代から、ピティナや東音企画で大変お世話になっておりました。卒業後から亡くなるまでの間、神戸北ステーションで代表もさせていただき、ピティナでの活動が生活の中で大きな存在でした。
今回、私がお宝エイドのことを知り、彼女の遺品の切手帳を送らせていただきました。私の母から娘に引き継がれたものです。ピアノ教育の発展に、少しでもご活用いただければ幸いです。

「片付け」「断捨離」のタイミングは人によってさまざまですが、お亡くなりになった方の遺品整理の過程でお宝エイドを活用される方もいらっしゃいます。
ご遺族・ご家族で使うことはできないけれど、誰かの役に立てば故人が喜ばれるだろうと思われるものなど、片付けにお困りの品が見つかった際に、一つの選択肢としてご検討いただければ幸いです。

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