【公開録音コンサート】 黒川 浩(2014年3月16日) 詳細

文字サイズ: |
2013/06/26
黒川 浩(共演:中沖いくこ)
2014年316日(日)
14:00開演(13:30開場)
東音ホール(地図
入場料:後払い方式(※)


Program
マックス・レーガーの魅力
◆ピアノソロ(黒川 浩)
マックスレーガー : 
6 つの前奏曲とフーガ Op.99 より
 第1番 ホ短調、第6番 ニ短調

ユーゲントアルバム Op.17より 夕べの歌、仲直り
即興曲集 Op.18 より アレグロ コン グラーツィア、カプリス
10 の演奏会用小品 Op.44 より 楽興の時
6 つの小品 Op.24 より 夜の歌
◆ピアノデュオ「Duo Bitte」(黒川 浩、中沖いくこ)
中田喜直 : 四手連弾のための組曲「日本の四季」
1.春がきて、桜が咲いて
2.五月晴れと富士山
3.長い雨の日と、やがて夏に
4.さわやかな夏とむし暑い夏と
5.初秋から秋へ
6.冬がきて雪が降りはじめ、氷の世界に、やがて春の日差しが

シューベルト : 幻想曲 Op.103 D940
Profile
黒川 浩/Hiroshi Kurokawa(ピアノ)
1985年東京芸術大学音楽学部附属高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部を首席で卒業。同大学院音楽研究科終了後渡独、1990年旧西ドイツデトモルト音楽大学を最優秀の成績で卒業。帰国後日本演奏連盟主催のリサイタルを皮切りに国内はもとよりオーストラリア、ドイツ、アメリカ、オランダ、ペルー、中国、タイ他活発に演奏活動を行い現在に至る。室内楽の分野ではライナー・キュッヒル(ウィーンフィルコンサートマスター)、ロルフスメドヴィック、今井信子、堀米ゆず子、堤剛等国内外の一流奏者と共演を重ね、その音楽性と安定した演奏は高い評価を得ている。また2010年よりピアニスト中沖いくこ氏とDuoBitteを結成し、デュオのレパートリーも広げている。これまでに田村宏、堀江孝子、E・ハイドシェック、コンラート・ハンゼン、F.W.シュヌアの各氏に師事。現在フェリス女学院大学音楽学部教授。フェリス音楽教室顧問。北本ピアノコンクール実行委員長。千葉ピアノコンクール審査委員長。著者「はるかな星をめざして・芸術が僕にくれたもの」(フェリスブックス)、CD「子供の夢」(ソレイユ音楽事務所)
中沖 いくこ/Ikuko Nakaoki(ピアノ)
富山市出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。05年ドイツ・メンデルスゾーン・ライプツィヒ音楽大学を首席で卒業。
ドイツにて新エルブランド交響楽団と共演。ポーランドで演奏会開催。
富山では06年にソロリサイタルを開催。07年より室内楽演奏会を毎年開催し、11年より室内楽コンサートシリーズ「クラシックの雫(年4回)」を開始、総合プロデュースを務める。
同年、フェリス女学院大学教授黒川浩氏とピアノデュオを結成、全国で活動。他に、N響コンマス篠崎史紀氏、新日フィルコンマス西江辰郎氏、作曲家池辺晋一郎氏などと共演を重ねる。
「あすなろの森コンサートシリーズ」音楽アドヴァイザー、ラジオパーソナリティ、合唱団「クール・ファミーユ」創設、国際コンクールの公式伴奏及び審査員など多岐にわたり活動する他、後進の指導にもあたる。全日本ピアノ指導者協会2012年度新人指導者賞受賞。音楽企画"ムジーククライス19"主宰。
▲ページTOP

【GoogleAdsense】
ホーム > ピアノコンサート > ニュース > 公開録音> 【公開録音コンサート...