【公開録音】読みごたえあるプログラムノート《18世紀のクレメンティ》

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2013/04/23
プログラム表紙
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《18世紀のクレメンティ》と題した公開録音コンサートが4月26日に開催されます。

これは、『ピアノ曲事典』の解説やfacebookコラムの執筆者としても活動中の上田泰史さんと、ピアニスト・作曲家・執筆者である林川崇さんによる企画です。今回は当日配布されるプログラムノートを特別公開します。

「19世紀のピアノ音楽界を広く見渡してみると、その力量が十分知られないまま歴史の影に置かれている作曲家は少なくない。このことは、とりわけ教育的な分野で大きな成功を収めた作曲家によくあるケースである」
「...中略...(クレメンティは)とくに1790年台以降はベートーヴェンに先立ってソナタというジャンルにおいて新しい楽章構成も試みた」

など、読み応え十分のプログラムノートです。(いずれもプログラムノートより引用)

ショパンも弟子に勧めたといわれるクレメンティの作品を聴きに来ませんか。
ご来場をお待ちしています。

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