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【公開録音】100年前のピアノ名曲選（ドイツ編）

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2019/05/17
公開録音コンサート
「100年前のピアノ名曲選」（ドイツ編）
F.Busoni
W.Niemann
P.Hindemith
2019.6月21日(金) 19:00開演（18:30開場）
金澤 攝 Piano:Osamu Kanazawa
東音ホール（東京・巣鴨/アクセス）
入場料：後払い方式（※）
演奏動画 公開中
Message
バウハウス開設100年に当る本年、100年前の1919年にドイツで作曲された名曲を展望する。ブゾーニは既に晩年を迎え、ヒンデミットは気鋭の新人として楽壇にデビューしたばかり。この両者の間に位置する中堅たちの力作を交えて時代の空気を読む。
2019.5.13　金澤攝
Program
F.ブゾーニF.Busoni
  • ソナティナ・ブレヴィス ―偉大なるヨハン・セバスチャンを印して
W.ニーマンW.Niemann
  • 古代支那 Op.62
J.ハース
  • ドイツの舞踊とロマンス
H.ウンガー
  • ノットゥルノ Op.28
P.ヒンデミットP.Hindemith
  • ある夜 ―夢と体験 Op.15
Profile
金澤攝 [Pf.]Osamu KANAZAWA /Pf.

作曲家、ピアニスト、音楽史研究家。15歳で渡仏、独学で作曲を修める傍ら、パリで多くの知られざる作曲家たちの作品に感銘を受ける。78年帰国。以来研鑽を重ね、現在約一千名ほどの音楽家を対象として調査、演奏を行っている。第7回ラ・ロシェル（メシアン）国際コンクール第2位（1位なし）、第1回現代音楽コンクール審査委員長（故・園田高弘）奨励賞、第3回村松賞大賞、金沢市文化活動賞、石川テレビ賞等を受賞。ピティナ公式Webサイトにて、著作「ピアノ・ブロッサム」「音楽における九星」「演奏とコンクール」を掲載。約140点の自作曲がある。著書に「失われた音楽」「表紙の音楽史・近代フランス編」

◆入場料：後払い方式

コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半（60%～場合によって全額）を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。

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