アップライトピアノ再考

文字サイズ: |
2024/02/08 執筆:専務理事 福田成康

静岡県楽器製造協会の調べによれば、2023年度の国内向け楽器生産販売実績では、アップライトピアノは、グランドの2倍強の台数となっています。また、販売数から見れば電子ピアノの普及が目覚ましいのですが、ピアノ学習をある程度継続している方々の間では、アップライトは今も多数派です。

アップライトは、一般的には板に囲われており、普段は鍵盤から先の中身が見えません。調律の際に外装板を外すことで露出する煌びやかな内部に、つい近寄って観察したという方も多いと思います。グランドよりも普及している身近な楽器ですが、楽器内部を見たり触れたりする機会は意外と少ないかもしれません。

今回5回目となる「ピアニスト×調律師徹底対談」のテーマは「アップライトピアノ」です。アップライトを味わい尽くすヒントを得る場として、あるいはその価値や意義を再認する機会として、ぜひご注目ください。

【GoogleAdsense】
ホーム > 今週のコラム > ニュース > > アップライトピアノ再...