提携コンクールからコンペ挑戦

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2022/02/17 執筆:専務理事 福田成康

ピアノ教材は先生が選ぶのが一般的で、生徒の実力や意欲に応じて決めていると思います。コンクールは教材の一種ですから、指導者の皆様には教本や楽譜と同様に、コンクールも研究することをお勧めします。

まずはお知り合いの先生に「どんなコンクールを活用しているのか」と聞いてみても良いですし、事前にコンクール会場へ出向いて様子を見聴きすることもできます。

「提携コンクール」で良い成績を取ったらピティナのコンペに挑戦する流れもあるでしょうし、初めからコンペに挑戦することを見越して、その準備として「バッハコンクールでバロックの基礎を固める」といった使い方もあります。

本日のトップニュースでは、3名の先生方が「どのようにコンペとそれ以外のコンクールを使い分けているのか」を紹介します。ぜひ実際に指導の一環としてコンクールをお使いになり、徐々に活用ノウハウを身に着けていただきたいです。

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