特級二次予選で25人が競演

文字サイズ: |
2021/07/29 執筆:専務理事 福田成康

オリンピックが注目されるなか、ピアノの大型イベントも進行中です。開会式の数時間後にはショパン・コンクール予備予選の結果が発表されました。この土日にはピティナの特級二次予選が実施されライブ中継されます。

競争によって勝敗が分かれるピアノのコンクールは、スポーツ競技と似た要素を持っています。体操などの採点競技は多くの人が似ていると感じるはずです。サッカーのような球技では「相手のファールを誘い、審判にアピールする」といった演技の要素もあります。

特級二次は審査員の心に届く演奏をすることで競われます。セミファイナルからはオンライン聴衆、ファイナルでは会場の聴衆も、演奏を届ける対象となります。

そして競争意識を含む雑念から解放された「ゾーン」において最高のパフォーマンスが生まれることも、スポーツとピアノ演奏とで共通です。

今年の特級二次は土日の開催です。YouTubeを開いてご自身の「推し」を見つけてみてください。

※この記事のご感想をこちらにお書き下さい。(Facebook登録者限定)
【GoogleAdsense】
ホーム > 今週のコラム > ニュース > > 特級二次予選で25人...