著者に会える新刊発売記念セミナー

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2015/10/23

本は生身の人間が書くのですが、異国の本や昔の本だと、内容が「神格化」されることがあります。すると自分から遠い存在になり、理解しづらくなりがちです。

最近書かれた本であれば、著者とお会いする機会を積極的に作るようにしています。書き手から直接解説してもらう分かり易さは格別です。「ああ、そういうことだったのか!」と心から納得して、理解できることが多いです。そのような経験を重ねることで、読書力を上げることにもつながります。

このたびヤマハミュージックメディアから出版された『ショパンの楽譜、どの版を選べばいいの? エディションの違いで読み解くショパンの音楽』の著者である岡部玲子先生(正会員)から直接お話しをうかがえる機会を設けました。

これを皮切りに、著者がピティナ会員である新刊本について、新刊発売記念セミナーを開催するつもりです
どうぞこの機会を上手にご活用下さい。

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