「通し練習」の重要性

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2007/05/04

100m走の50m付近
今日は、2年半ぶりに陸上競技会で100m走に出場しました。

競技会へは、勝つためではなく、自分の練習方法を評価するために出場するようなものです。出場を決めてからの3週間に、陸上競技場へ2度行くことができましたが、身体に負荷を掛けすぎないようスタートダッシュと中間疾走を分けて練習しました。

そして本番。練習の感触の通り、スタートダッシュの切れがよく50mまでトップ争いに加わっていたものの、後半失速して1位と約3mも離されてしまいました。

記録は、前回より良い11秒98でしたが、追い風3.4mだったことを考慮すると、スタートからフィニッシュまでの「通し練習」の重要性を痛感させられる試技となりました。

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