東京音大創立100周年式典

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2007/05/01

東京音大創立100周年記念式典
今日は、東京音楽大学創立100周年記念式典に出席しました。

鈴木勝利理事長のご挨拶は、100年の歴史への深い敬意と誇りと、音楽の社会的役割を認識しながら、高い人格を持つ学生を育てていく強い意思が感じられる素晴らしいものでした。

また、帰り際に頂いた記念誌『東京音楽大学100年の歩み』は、コンクール上位入賞者の紹介にも重きを置いた編集になっていました。それは、1953年に理事長に就任された野本良平氏の「大学の価値は卒業生で決まる」という考え方が、今も脈々と通じているからだと思います。

これからも、音楽を通じて人格を高めた卒業生を世に送り出して頂きたいと願っています。

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