今日は、ミュージック・ペンクラブの創立40周年記念パーティーに参加しました。

ミュージック・ペンクラブとは、音楽評論家や音楽雑誌のライターなど、約200名の会員で構成されている団体です。音楽は、弾く人・聴く人・語る人が、三位一体となって発展していくと言われています。

「語る人」というのは、作曲家、演奏家、作品、音楽を取り巻く社会などの現象を独自の視点で捉えて、人々に音楽を聴くことの興味を高めてくれる人なのだと思います。ピティナでは、向こう10年で聴く人を増やし、聴くことによって音楽的教養を高めて行きたいので、ますます「語る人」の協力を得たいと思っています。

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