今日は、指揮者の大友直人氏と面会させて頂きました。

10年前から何度かお会いして、演奏家としてのご意見を伺って参りました。今回は、特級のオーケストラ審査のあり方や、指揮者が欲しいピアニスト像を通じて特級グランプリのフォローアップ方針を立てるのに大変貴重なご意見を伺うことができました。

また、大友氏は、東京音楽コンクールの統括責任者をはじめ、浜松国際ピアノコンクールの指揮などピアノコンクールにも関わっておられます。ピティナを含め３つのコンクールが、うまい具合に相乗効果を発揮できれば、といった話もさせて頂きました。今後とも、ご指導頂きながら、クラシック音楽の振興に寄与できればと願っています。

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