「理事長」でなく「専務理事」

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2006/11/02

今日は、3つの楽器店をまわり、それぞれの社長と面会させて頂きました。

偶然にも2人から、なぜ「理事長」でなく「専務理事」なのかという話題が出されました。元々ピティナには、理事長という役職はなく、運営責任者は専務理事だったのですが、私なりに明確な理由が存在します。

専務理事の上に、協会の人格をリードすべき会長、音楽家のトップである副会長があります。会長の人格と副会長の音楽の指針に基づいて協会運営を執行するためのポジションとしては、「理事長」より「専務理事」の方が役割を的確に表していると思うからです。

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