今日は、決勝プログラムの挨拶文を作りました。

毎夏、決勝プログラムの挨拶文と表彰式の締めの言葉には、ひときわ念をこめています。過去の決勝プログラムの挨拶文では、次のテーマで書いてきました。
2002年度　「コンクール文化」の誕生
2003年度　ピアノコンクールの「交流機能」
2004年度　「長期・教育的」にコンクールを活用する方法
2005年度　「ピアノ好き」を作るコンクール

第30回の記念大会である今年は、総括として「熱意」こそが成長の源泉である、としました。決勝に出場しない方々もどうぞ聴きにいらして下さい。その際には、私の挨拶文も読んで頂ければ幸いです。

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