4期の伝道師

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2006/07/05

中村菊子先生
今日は、中村菊子先生と会食させて頂きました。

私が小学生だった頃、何度となく「福田先生いらっしゃる?」という強烈な電話が掛かってきて、母に取り次いでいました。あれから30年経ち、テレビ番組でよく見る、カーテンの向こうから出てくる方にお会いしたような気分でした。

ピティナの課題曲がバロック?近現代の4期に分かれていることや、全日本ピアノ指導者協会がPTNAと英語訳されているのは、中村菊子先生のアイデアによるものです。今になって、あの電話が、コンクール立ち上げに向けて母と熱く語り合うためのものだったと思い起こしました。

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