【公開録音】Duo HIBIKI (東桂子&赤松林太郎)(12月19日(金))

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2014/06/23
名録音誕生を応援するチケットレス・後払いしき方式のコンサートピティナ・ピアノ曲辞典 公開録音コンサート
バレエ・リュスが
奏でた音楽① ~革新~
Duo HIBIKI (東桂子&赤松林太郎)
1219日(金) 20:00~(開場19:30)
東音ホール(アクセス
Program
ドビュッシー(ラヴェル編曲):牧神の午後への前奏曲
ドビュッシー(Roques編曲):遊戯
R.シュトラウス(Ley編曲):ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 Op.28
Profile
赤松林太郎/Rintaro Akamatsu(ピアノ)

1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコールノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザー、マルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレに賞賛される。その後もヨーロッパの国際コンクールで優勝や上位入賞を続ける。
国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。年間60回以上の公演を行い、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラなどと共演。NHK交響楽団や東京フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーと室内楽も行い、多くの音源(YouTube)に残している。2014年よりキング・インターナショナルから続々とCDリリース。
300名以上の指導に携わり、国内外の主要なコンクールで多くの受賞者を輩出している。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。「美しいキモノ」ではモデルも務める。全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏研究委員。ピティナ指導者賞(特級グランプリなど多数輩出)。2014年よりハンガリー国立リスト音楽大学にてマスタークラス講師。2015年春にドナウ宮殿にてドナウ交響楽団と共演予定。

東 桂子/Keiko Higashi(ピアノ)

1977生まれ。梅野安見子、C.ソアレス各氏に師事。高校卒業後に渡仏し、H.セルメット氏の薫陶を受ける。1997年Music and Earth国際音楽コンクール(ブルガリア)第一位、2004年アルス・ノヴァ国際ピアノコンクール(イタリア)第一位、2005年マドレーヌ・ド・ヴァルマレート国際ピアノコンクール(フランス)第一位、2010年マニフィカート・ルピエ国際音楽コンクール第二位、モンタルト国際音楽コンクール第一位を受賞。パリ・エコールノルマル音楽院においてJ.ミコー氏のもとで研鑽を積み、2007年に同音楽院ピアノ科高等演奏ディプロマを取得する。並行して国立音楽学校に学び、専攻楽器において金メダルを得てフランス音楽教育修了国家ディプロマを取得する。室内楽の活動にも意欲的に取り組み、2003年パリ・エコールノルマル音楽院の室内楽高等演奏家ディプロマを首席取得。ピアノデュオのコンクールに多数入賞。演奏活動と並行して2002年国立パリ第四大学ソルボンヌに入学、2005年に学士号を得て卒業。これまでに関西を中心とした日本、フランス各地、モナコ、スペイン、ドイツ、イタリア、ブルガリア、ルーマニアなどで演奏会やラジオ放送に出演。15年暮らしたフランスより2010年11月に帰国、日本に活動の拠点を移す。

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