【公開録音】赤松林太郎/栗田智水 (2014年2月21日) 詳細

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2013/06/26
ピアノ曲辞典 公開録音
Program
ライネッケ: ソナチネ ハ長調 Op.47-1
ライネッケ: J.S.バッハの主題による変奏曲 Op.52
ライネッケ: バラード Op.288*
ライネッケ: フルートソナタ「ウンディーネ」 Op.167*
Profile

赤松林太郎(ピアノ)
あかまつ りんたろう◎1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザー、マルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレに賞賛される。その後もヨーロッパの国際コンクールで優勝や上位入賞を続ける。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で廻る。ソロや室内楽で多くの公開録音で音源(YouTube)に残している。東京交響楽団やロイヤルチェンバーオーケストラなどと共演。年間60回以上の国内外での演奏活動を続ける一方、200名近い生徒を抱える(2012年PTNA特級グランプリ等)。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。

栗田智水

栗田智水(フルート)
くりたともみ◎栃木県茂木町出身。県立宇都宮女子高等学校、宇都宮大学大学院卒業後、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院フルート科を首席で修了、仏国立オールネイ・ス・ボワ音楽学校フルート科を一等賞(プルミエ・プリ)を得て修了。帰国後、宇都宮大学大院を修了。留学中、欧州最大の日本文化の祭典「ジャパン・エキスポ」にてソロコンサートを行う。また、プロフルートアンサンブル、〈オーケストラ・ドゥ・フルート・フランセーズ〉に参加。パリ郊外や大使館などで演奏。第20回栃木県学生音楽コンクール管楽器部門第1位、第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会フルート部門第4位(1,2位なし)他、国内外の様々なコンクールで入賞。2008年、ソロリサイタルを栃木県総合文化センターサブホールで開催し好評を博す。2009年、K?カンパニーニ祝祭管弦楽団とC.ライネッケのフルート協奏曲を共演。2012年、同楽団とJ.イベールのフルート協奏曲を共演。
2013年、栃木県交響楽団とW.A.モーツァルトのフルート協奏曲第2番を共演。これまでに、井上佳美、野口博司、堀井恵、ピエール=イヴ・アルトー、キム・ミヒ、瀬尾和紀、パトリック・ガロワ各氏に師事。現在、県内各地で演奏・講演を行う他、都内でのレコーディングやイベントにも参加。コンクールの審査員や各種講師も務める。宇都宮にて「Amitié音楽館」、「笛吹きの会」主宰。

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