【公開録音】赤松林太郎(pf) 平山慎一郎(vn) 長谷川陽子(vc) 古典と出会う(2014年1月23日) 詳細

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2013/06/26
ピアノ曲辞典 公開録音
123日(木)19:00開演(18:30開場)
東音ホール(地図) 入場料:後払い方式(※)
Program
【古典と出会う】
ハイドン:ピアノ三重奏曲 第25番 ト長調 Hob.XV:25「ハンガリー風」
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
シューベルト:ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D.898
Profile

赤松林太郎(ピアノ)
あかまつ りんたろう◎1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザー、マルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレに賞賛される。その後もヨーロッパの国際コンクールで優勝や上位入賞を続ける。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で廻る。ソロや室内楽で多くの公開録音で音源(YouTube)に残している。東京交響楽団やロイヤルチェンバーオーケストラなどと共演。年間60回以上の国内外での演奏活動を続ける一方、200名近い生徒を抱える(2012年PTNA特級グランプリ等)。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。

平山慎一郎(ヴァイオリン) ひらやましんいちろう◎9歳で渡米、オレゴン州の小中学校を経てミシガン州のインターローケン・アーツ・アカデミー(ヴァイオリン専攻)卒業。ニューヨークのマネス音楽大学でサリー・トーマス女史に師事。1998年秋に一時帰国し、小林健次氏(桐朋学園大学教授)に師事。2001年ミュージック・マスターズ・コースinかずさ(MMCK)より招待を受け参加。2004年および2005年、スイスのルツェルン音楽祭アカデミー(音楽監督P.ブーレーズ)のオーディションに合格し出演。レパートリーは古典から現代音楽に至るまで幅広く取り組んでいる。2010年にピアニスト赤松林太郎氏とデュオを結成。大阪でリサイタルを開催し、好評を博す。現在、東京フィルハーモニー交響楽団第一ヴァイオリン奏者。

長谷川陽子

長谷川陽子(チェロ) はせがわようこ◎桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科を修了。研究科在学中よりフェリス女学院大学音楽学部非常勤副手を5年間勤める。第13回日本クラシック音楽コンクール入選。第一生命ホール主催のアドヴェントセミナーに参加。桐朋学園大学OBを中心に結成した弦楽アンサンブル「ZERO」のメンバーとしての自主公演の開催や、ソロ、室内楽の演奏会、アウトリーチ、後進の指導など幅広く活動中。これまでにチェロを音川健二・山崎伸子・秋津智承・北本秀樹の各氏に、室内楽を岡田伸夫・名倉淑子・店村眞積・藤井一興・苅田雅治の各氏に師事。現在東京フィルハーモニー交響楽団に在籍中。

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