特級にオンライン聴衆賞を創設

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2021/07/08 執筆:専務理事 福田成康

コンサート会場の聴衆は熱狂したり、微かな音に息を飲んだりします。人々が体験を共有することで鑑賞の喜びが増幅されるのです。

音楽学者の上田泰史さんは、テレビ、ラジオで聴く人は聴「衆」とは言えないけれども、ライブストリーミングで視聴する人々はコメント欄等を通じて瞬時に感動や感想を共有する「第2の聴衆」だと指摘しています。

その第2の聴衆が決める「オンライン聴衆賞」を今年から開始します。セミファイナルとファイナルのそれぞれで投票が行われますが、それぞれ視聴した演奏時間に応じて投票数が増えていく仕組みを採ります。一人だけ聴いた方は一票のみですが、セミファイナル全員を聴いた方は7票をもって投票に臨めます。

今回のニュースでは二次予選進出者も発表されました。その一次予選での演奏をご覧になれます。「推し」を決めるなどし、会場とオンラインの双方で「聴衆」となって感動を共有して頂きたいと思います。

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