コンペは38年目にして、のべ参加者数が過去最高となりました。少子化が進む中で伸び続けられるのは、関係者すべてのお力添えの賜物と感謝しています。

そして、18年目のピティナ・ピアノステップはそのコンペより多くの参加者を集めています。昔は「ピティナを受ける」と言えばコンペに参加することでしたが、今やステップを連想する方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

ステップがここまで発展したのは、アドバイザーの先生方が参加者一人ひとりの様子に合わせたメッセージをお書きになることに加え、ステーション代表者を始め各地の指導者が、その土地ならではの特色を出して下さっているからだと思います。

実は、ステップの地区情報ページの訪問者は、去年の２倍以上に増えています。よく見ると様々な情報が掲載されていますので、自分にぴったりのステップ地区を探してご参加下さい。