民間による公事業

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2006/10/17

寺脇研氏
今日は、文部科学省の寺脇研氏と面会しました。

偶然ですが、文部科学省を退職するニュースが流れたところでしたので、じっくりお話するには、よいタイミングでした。

寺脇氏くらい有名な官僚の場合、議員になることもありますが、「今までは、公の仕事は「官」だけが担ってきたけど、これからは公の仕事を「民」も行う時代。民間の立場で公の仕事をしていきたい。」ときっぱりおっしゃっていました。

まさに私の持論そのもので、だからこそピティナでは、学校クラスコンサートなどを推進しています。あれだけの実力者が「民間による公事業」に参入して下されば、日本の流れも変わってくるのではないかと、たいへん心強く思いました。

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