【公開録音】古典と出会うIII ベートーヴェン誕生

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2015/02/12
名録音誕生を応援するチケットレス・後払いしき方式のコンサートピティナ・ピアノ曲辞典 公開録音コンサート

※この公演は延期となりました。
 (後日振替日程を更新致します。)

古典と出会うIII
ベートーヴェン誕生
赤松林太郎[Pf](共演:長谷川陽子[Vc])
2015.512日(火)20:00開演(19:30開場)
東音ホール(アクセス
入場料:後払い方式(
Program
アルブレヒツベルガー Johann Georg Albrechtsberger
6 Preludes and Fugues Op.6 より
ディッタースドルフ Carl Ditters von Dittersdorf
Deutscher Tanz
ベートーヴェン Ludwig von Beethoven
8 Variations on 'Une fièvre brûlante' WoO.72
ベートーヴェン Ludwig von Beethoven
Cello Sonata No.1 Op.5-1
Profile
赤松林太郎/Rintaro Akamatsu(ピアノ)

1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザー、マルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレに賞賛される。その後もヨーロッパの国際コンクールで優勝や上位入賞を続ける。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で廻る。ソロや室内楽で多くの公開録音で音源(YouTube)に残している。キングインターナショナルより《ふたりのドメニコ》をリリース。東京交響楽団やロイヤルチェンバーオーケストラなどと共演。
年間60回以上の国内外での演奏活動を続ける一方、200名近い生徒を抱える(2012年PTNA特級グランプリ等)。2014年にリスト音楽院にてマスタークラスの講師を務める。エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本リスト協会専務理事。

長谷川陽子/Yoko Hasegawa(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科を修了。研究科在学中よりフェリス女学院大学音楽学部非常勤副手を5年間勤める。第13回日本クラシック音楽コンクール入選。第一生命ホール主催のアドヴェントセミナーに参加。桐朋学園大学OBを中心に結成した弦楽アンサンブル「ZERO」のメンバーとしての自主公演の開催や、ソロ、室内楽の演奏会、アウトリーチ、後進の指導など幅広く活動中。これまでにチェロを音川健二・山崎伸子・秋津智承・北本秀樹の各氏に、室内楽を岡田伸夫・名倉淑子・店村眞積・藤井一興・苅田雅治の各氏に師事。現在東京フィルハーモニー交響楽団に在籍中。

◆入場料:後払い方式
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。
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