プーランク/15の即興曲 No.13 イ短調  pf.飯野明日香

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2014/03/07

この時はまだ完成していなかった<ノヴェレット 第3番>のメランコリックな情緒を想起させる曲風。この曲のメロディーは、哀愁の漂うものでありながら、さらりと歌われる。そして、幅広い音域を扱う伴奏が添えられている。≪ピアノ曲事典の解説ページへ≫

音源情報

2013/1/26飯野明日香公開録音コンサートより

コンサート情報

◆3月18日(火) le Parfum de Futur vol.13「ふたつの響き」飯野明日香ピアノリサイタル

演奏

飯野明日香
東京藝術大学附属高等学校、同大学ピアノ科を卒業。パリ国立高等音楽院ピアノ科を一等賞で卒業し、上級ディプロムを取得。ベルギー政府給費留学生として、ブリュッセル王立音楽院ピアノ科マスターコースに学び、満場一致の一等賞ならびに栄誉賞にて修了。またフォルテピアノをパリ国立高等音楽院に学び、満場一致の一等賞で卒業。古楽の上級ディプロムも取得する。 現代音楽から古楽器のフォルテピアノまで、また特にフランスでの豊富な伴奏経験を含めた、幅広いレパートリーを元に、これまで第19回ショパンフェスティヴァル(フランス・ショパン協会主催)、ラトヴィア日本文化週間などをはじめ、東京、パリを中心にロシア、スペイン、アメリカ、台湾などで演奏活動を展開し、パリ・エコール・ノルマル音楽院、サン・モール国立地方音楽院、パリ市立12区音楽院のクラスピアニストも務めた。
2005年からリサイタルシリーズ「le Parfum de Futur」をスタート。vol.1「フランス近現代」(2005)、vol.2「フォルテピアノ」(2005)、vol.3「柴田南雄・武満徹とその周辺」(2006)、vol.4「ピアノ音楽の夜明けとその展開」(2007)、vol.5,6「In memoriam Olivier Messiaen vol.1,2」(2008/09)、vol.7「今日の音楽?フランスと日本」(2009) vol.8「メシアンとその影響」(2010)、vol.9「ピアノの詩人たち?今昔」(2011)、vol.10,11「一柳慧のピアノ音楽 第一章/第二章」(2011/12)を開催し、「現代音楽における若手ピアニストとして最も将来を嘱望される演奏家の一人」(音楽の友2009年12月号)と評されている。
第4回オルレアン20世紀ピアノ国際コンク?ル、第10回大曲新人音楽祭グランプリ等に入賞し、ピアノを小林仁、播本枝未子、故G.ムニエ、A.プラネス、H.カルティエ=ブレッソン、故C.エルフェ、D.コルニール、フォルテピアノをP.コーエン、他の各氏に師事。
全日本ピアノ指導者協会正会員、日本アルバン・ベルグ協会、日本演奏連盟、日本フィンランド新音楽協会会員。
演奏活動と同時に、洗足学園音楽大学講師として後進の指導に当たり、ピティナピアノコンペティション等のコンクールの審査員を務めるほか、レッスンやレクチャーコンサートの通訳も行っている。
2012年、カメラータ・トウキョウよりCD「一柳慧 ピアノ作品集」をリリース。
2010年、第28回中島健蔵音楽賞を受賞。


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