ブラームス/6つの小品,Op.118 第2番 間奏曲 ピアノ:関本昌平

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2012/07/27

ブラームス最晩年の作品の一つ。初期・中期の、オーケストラをそのままピアノに移したような雄大な曲想のソナタ・変奏曲を数々書いた後、1871年の「8つの小品 作品76」から「4つの小品 作品119」まで5つの小品集を書いている。ここでブラームスは、かつて多くの歌曲の中で見せた独特の和声調和や詩的内容の凝縮を再び試みた。ここで表現される感情の変化はもはや過ぎ去った過去の物であり、かつての若かった自分を懐かしむような穏やかな哀愁に満ちた旋律が心に深く残る作品である。その中でもこの作品118最も演奏されることの多い作品だろう。<続きを読む>

CD情報

関本昌平 グレイ・パール -ブラームス後期ピアノ作品集

コンサート情報

◆2012年8月25日(土) カワイコンサート No.2179 関本昌平 ピアノリサイタル (東京)
◆2012年8月26日(日) SUBARU CLASSIC SALON 関本昌平&小林愛実 室内楽コンサート (大阪)
◆2012年9月6日(木) 関本昌平 ピアノリサイタル「ブラームスへの、果てなき夢」 (鹿児島)
◆2012年9月7日(金) 関本昌平 ピアノリサイタル (熊本)
◆2012年9月10日(月) 関本昌平 ピアノリサイタル (岡山)
◆2012年9月14日(金) THE3 RECITALS シューマン、ブラームスを巡る旅 関本 昌平 ピアノリサイタル (東京)


演奏

ピアノ:関本昌平

1985年大阪生まれ。5歳よりピアノを始め、2004年桐朋女子高等学校音楽科(共学)卒業。2005年パリ・エコール・ノルマル音楽院卒業。2006年?2008年3月まで桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース在籍。1998年第3回KOBE国際学生コンクール兵庫県知事賞。ショパン国際ピアノコンクール・イン・アジアでは、2000年中学生部門・2005年派遣コンクールいずれも金賞。2003年ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ及び第1回福田靖子賞。同年、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位入賞。2004年第8回松方ホール音楽賞大賞。2005年第5回モロッコ国際音楽コンクール優勝および、第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞。2006年青山音楽賞新人賞及び第32回日本ショパン協会賞受賞。2000年カーネギーホールおよびスタインウェイホールのコンサート(AADGT主催)に出演。 2001年川西市みつなかホールで初リサイタル。これまでに、兵庫県芸術文化センター管弦楽団、関西フィル、日本フィル、読売日響、東響、ワルシャワ国立フィル、大阪フィル、NHK交響楽団、イギリス室内管、新日本フィル、モンテカルロフィル、大阪センチュリー響等と共演するほか、2004年コルトーホール、2006年カーネギー・アイザックスターンホール(大ホール)に出演等国内外で活躍。2006年ショパン作品集のCDをリリース。2007年ロンドン・カドガンホールでイギリス室内管弦楽団と共演、ドイツ・イタリアツアー。2008年モンテカルロ・フィル日本ツアー。 これまでに、稲垣千賀子、ミハイル・ヴォスクレセンスキーの各氏に師事。現在二宮裕子氏に師事。ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。 


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