シューマン/幻想曲 第1楽章 ピアノ:土屋美寧子

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2012/05/11

コンサート情報

5月18日(金)名古屋・宗次ホール・ランチタイム名曲コンサート(11:30-12:30)
5月25日(金)土屋美寧子ピアノリサイタル(チケット販売中)

演奏

ピアノ:土屋美寧子(音源ページへ)

5歳より岸川基彦氏の指導でピアノを始める。のち鷹取淑子氏、永井進教授らに師事。1968年都立駒場高校音楽科卒業。1972年東京芸術大学音楽学部卒業。1971年、クロイツァー賞受賞。1973年よりドイツ、フライブルク音楽大学で、カール・ゼーマン、ヘルムート・バルト各教授らに師事。1975年同校卒業。1977年には、イタリア、シエナ夏期講座室内楽クラスに参加、ディプロマ名誉賞を受ける。1979-84年までスイスの「エルネンムジークドルフ」で ジョルジ・シェベック教授に師事。
 1976年から東京はじめ国内各地で定期的に続けているソロリサイタルは、毎回テーマを持ち、その企画と演奏の両面で高い評価を得ている。
2006年に開催した「フランス音楽の流れの中のショパン」の演奏は "フランスの鍵盤技巧の豊かな諸相を展開した一夜"(ムジカノヴァ誌) "肌理細やかな、長けた表現力"(音楽現代誌) "センス良いバランス感覚"(ショパン誌)などの好評を得た。
また2008年に「シューマン夫妻とブラームス」と題したリサイタルでは、"内密な表現に優れており、それは後半のロベルト・シューマンにおいても顕著。<クライスレリアーナ>では、作品の細部を克明に描き、心の裡に潜む情熱を厭わずアピールする渾身の演奏であった。<暁の歌>作品133では微かな響きや表現の変化を静かに浮かび上がらせ、内的なドラマトウルギーを感じさせた。(道下京子氏)(音楽の友誌)、"味わい深いシューマン" (菅野浩和氏)(ショパン誌)などの好評を得た。
 ヴァイオリニストの和波たかよしとはデュオを組み、日本各地や欧米各国で数多くの演奏や放送およびCD録音を行っている。2007年春からは古典から現代に至るデュオのレパートリーを網羅する10回のリサイタルシリーズを山梨県清里で開催している。他の弦楽器奏者を加えての室内楽でも「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」をはじめ国内各地で演奏やCD録音などの活動を続け、2009年は岩崎洸氏(チェロ)を加えて、東京と長野県小海町でソナタやピアノトリオを演奏し好評を博した。
毎夏山梨県大泉町で開催している「八ヶ岳サマーコース」では室内楽グループのコーチを務め、1999年からは主にピアニストを対象とした「室内楽短期セミナー」を主宰し指導にあたっている。 発売中のデュオと室内楽のCDは「ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全10曲」(2006年文化庁芸術祭参加)「ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全三曲」「プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第一番、第二番ほか」「シューベルト:ピアノトリオ第一番、ピアノ五重奏曲"ます"」「フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、ピアノ五重奏曲」がある。
2009年は3月にロシア室内オーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲を協演。6月に沖縄芸大で室内楽実習集中授業を担当。 2010年は4月にR・シューマン・ピアノ作品集のCDをナミ・レコードから発売。5月に静岡県福田町、名古屋宗次ホール、東京文化会館小ホールで「アニヴァーサリー:生誕300年、200年、100年を迎えた作曲家達」と題したリサイタルを開催。10月には昨年の好評に応えて、和波、岩崎両氏とピアノトリオを演奏する。

 

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