吉松 隆/「ヴィネット」より 時のロマンス ピアノ:河村泰子

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2012/04/06

2008年-11年に作曲された《6つのヴィネット》と、2009年公開の映画『ヴィヨンの妻』の音楽を用いた《4つのロマンス》の2つの近作とともに、1970年17歳のときの作品《青い神話》を収録。この間に、5つの交響曲と10の協奏曲、《プレイアデス舞曲集》や《タピオラ幻景》などの数々のピアノ名曲を生んだ作曲家の、いわば過去と今を知ることができる。若き作品の率直な抒情性と、近作に感じられる作風の深化は対照的だが、媚びずブレず、「美しいと思う音だけを書き続けた」という、メロディの心に沁みる魅力は変わらない。

音源情報

この音源は、カメラータ・トウキョウ様のご厚意により、
CD「吉松隆:ヴィネット|河村泰子」から1トラックをご提供いただいたものです。

プレゼント情報

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演奏

ピアノ:河村泰子

芦屋市在住。神戸女学院大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学にてハンナ・ギューリック・スエヒロ奨学賞を受賞。神戸女学院大学定期演奏会にてソリストに選ばれる。
アメリカにてデュオ・コンサートを開催、「サマー・ミュージック・フェスティヴァル大阪」等、ソロ・室内楽・伴奏などで多くの演奏会に出演する他、コンサート企画やCM、学校や施設への訪問演奏、バレエ・ピアニスト、朗読コンサートなど幅広く活動を展開している。吉松隆作品の演奏をライフワークとし、2006年より「吉松隆 作品シリーズ」をスタート。多くのメディアで注目され、絶賛される。
2008年10月に宝塚ベガ・ホールにて手塚治虫生誕80周年記念事業「河村泰子とアトム・ハーツの仲間たち」を開催、同時に初のアルバム『アトム・ハーツ・クラブ』をカメラータ・トウキョウよりリリース。同年11月には第2回「吉松隆 作品シリーズ」を開催し、委嘱作品「4つのヴィネット」を初演した。
金澤見早子、E.Ulmer、池田洋子の各氏に師事。

 

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