ブラームス:3つの間奏曲 Op.117-1 ピアノ:関本昌平

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2011/07/01

ブラームスは、そのピアノ曲創作において、初期の作品では大規模でエネルギッシュなものが多いが、晩年になると内省的な小品を多数作曲した。(これはピアノ曲に限ったことではないが。)これらはいずれもかなり地味で翳りのある作品で、形式的にも比較的簡素だが、その成熟した表情にはブラームスの到達した深淵なる境地が示されている。作品117の3曲はいずれも精妙な対位法的な処理が美しく、神秘的な雰囲気をたたえる。(続きを読む)

コンサート情報

2011年7月14日(木) 第15回公開録音コンサート 関本昌平
仙川アヴェニューホール(使用ピアノ:FAZIOLI)

演奏

ピアノ:関本昌平

 1985年生まれ。大阪府出身。5歳よりピアノを始める。 2004年 桐朋女子高等学校音楽科(共学)卒業。2005年 エコール・ノルマル音楽院卒業。(ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生)2006年-2008年3月まで桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在籍。 ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、1995年B級金賞、1996年C級銅賞、1997年D級銀賞、1998年E級銀賞、2000年G級金賞、2001年コンチェルト部門最優秀賞受賞。2003年特級グランプリ受賞。第1回福田靖子賞受賞。 2000年 第1回ショパン国際コンクール in ASIA (中学生部門)にて金賞受賞。2003年 第5回浜松国際ピアノコンクールにて第4位入賞。2004年 第8回松方ホール音楽賞大賞受賞。2005年 第2回ショパン国際ピアノコンクール派遣コンクール金賞受賞。2005年 第5回モロッコ国際音楽コンクールで、満場一致で優勝。
2005年 第15回ショパン国際ピアノコンクールにて第4位入賞。2006年 青山音楽賞新人賞受賞、第32回日本ショパン協会賞受賞。 2000年 N.Y.カーネギーホール(ワイル・リサイタルホール)並びにスタインウェイホールにて コンサート2001年 初リサイタル。2003年 アレクサンダー・ガブリリュクとラフマニノフ / 2台のピアノのための組曲第2番を共演。2004年 コルトーホール(パリ)にてコンサート。2005年 在フランス日本大使館主催コンサートに出演。2005年 N.Y.カーネギーホール(ザンケルホール)"THE PASSION OF MUSIC" に出演。2006年2月 ショパン作品集を収めたデビューアルバムをリリース。2006年10月 N.Y.カーネギーホール(アイザック・スターン・オーディトリウム)にてコンサート。2007年4月カドガンホールでイギリス室内管弦楽団と共演、10月ドイツ・イタリアツアー。 2008年モンテカルロ・フィルの日本ツアーに、ソリストとして参加。
兵庫県立芸術文化センター管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、アンサンブル神戸、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルグ室内管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、イギリス室内管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団等と共演。ニューヨーク、パリ、ロンドン、ドイツほか、全国各地でコンサート活動を行う。 これまでに、稲垣千賀子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、二宮裕子の各氏に師事。 現在、ニューヨーク在住。
関本昌平ブログ http://www.shoheinet.jp

 

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