piaScore

ミュッセの曲がpiaScoreで購入可能に

オンデマンド楽譜サービス「ミュッセ」に掲載されている曲が、iPadで見られる楽譜アプリケーション「piaScore」で(一部)購入可能となりました。piaScoreには、ジェスチャーで譜めくり出来る、ピアノ演奏者にとっては夢のような機能も搭載。今回はpiaScoreの機能と今回購入可能となった曲をご紹介します。

piaScoreとは

B5サイズのタブレット端末「iPad」で楽譜を見ることができるアプリケーション。紙の楽譜には無い「ジェスチャー譜めくり」、「音源、動画の視聴」、「メトロノーム」といった機能や、紙の楽譜では当たり前に出来る「楽譜への書き込み」の機能など、紙の楽譜で出来ることを踏襲しながらも、電子楽譜ならではの便利な機能で、革新的なピアノライフをサポートしてくれます。


ジェスチャー譜めくり

譜めくりは、ピアノ演奏者にとって悩ましい問題のひとつ。「手を使わずに楽譜をめくることが出来たらいいのに...」誰しも、一度はそんな夢のような希望を抱かれたことがあるのではないでしょうか?それをpiaScoreが叶えてくれます。楽譜を見ながら自分の頭を左に動かすと、あら不思議!楽譜を次のページに進めることが出来ます。(カメラ付のiPad2以降のもので可能)


音源・動画の視聴

楽譜を見ながら音源を聴こうと、楽譜とプレーヤーを準備した経験はないでしょうか?piaScoreでは、楽譜を見ながら、すぐにYoutubeでその曲の音源を聴くことが出来ます。


メトロノーム機能

piaScoreでは、すぐにメトロノームも呼び出すことが出来ます。練習中はもちろん、譜読みの時にも活用できそうです。


楽譜への書き込み
楽譜への書き込み

楽譜に注意書きやポイントを記すことは、紙の楽譜では当然可能なことですが、piaScoreなら、電子楽譜にも、手書きで書き込みすることが出来ます。書き込みは6色で色分けすることができ、線の太さも3種類から選ぶことが可能です。


近日リリース予定!
ピアノ曲事典の表示
piaScoreとピアノ曲事典が連携され、
表示している楽譜(曲)に関する情報が、
すぐに得られるようになり、ますます便利になります。
piaScoreで楽譜を購入・利用するには?
①iPadにpiaScoreのアプリを入れる
⇒App Storeでダウンロード(無料)
②piaScoreのアプリで「ストアページ」を開き、希望の商品を購入 (一部無料の曲もあり)
③piaScoreアプリの「カタログページ」にて、本棚にダウンロードした曲がコレクションされていきます

現在購入できる楽曲一覧(作曲家名50音順)
小池宏幸 氏
piaScore開発者の声
プラスアド 株式会社 代表取締役
小池宏幸

2010年度 IPA未踏ソフトウェア事業 スーパークリエータ
2011年 国際ビジネス大賞 コンシューマ エンターテイメント / 情報部門 奨励賞受賞

piaScoreは、「世界中の楽譜をいつでも手元に」をコンセプトに世界に展開している iPad 電子楽譜ビューアです。快適な楽譜の閲覧や演奏方法の共有、日々の練習の管理などの実現を目指しています。楽譜を見る他に、5万曲以上のクラシック音楽の楽譜を無料でダウンロードできる楽譜クラウドサービス「Cloud Play」や、両手を使ったままでも譜めくりできる「ジェスチャー譜めくり機能」を搭載しています。

今回のPTNA様との提携により、piaScore上での「ミュッセ」の楽譜の購入や、楽譜に対応した「ピアノ曲事典」の閲覧を実現しました。これで、より本格的なピアノ学習者の方にも満足頂けるものになったと思います。ぜひpiaScore を使って、より充実したピアノライフをお過ごし下さい。

大竹紀子
利用者の声
大竹紀子 先生

相模女子大学学芸学部子ども教育学科 准教授。ジュリアード音楽院卒。メリーランド州立大学音楽学部博士課程修了。主要著書に「Creative Sources for the Music of Toru Takemitsu」「ピアノ作曲家作品事典」など。他にも訳書等多数。現代音楽を中心とした研究をすすめている。当協会正会員。ピティナ課題曲選定委員。


◆piaScoreを利用して便利な点

piaScoreの最大の特徴は画面上で楽譜に書き込みができることです。6色と3つの太さを使い分けることができ、消しゴムで消すこともできます。(全て画面上で指かタッチペンで行います。)書き込みを残す事も、一括で消去することもできます。私はこの書き込みの機能を学会の発表や大学の授業で活用しています。iPad2以降は専用のアダプターをつければ画面をそのままプロジェクターに映せるので、皆で同時に見る形で楽譜の分析などを行える点が便利です。つまり、「何ページの何小節目の・・・」といちいち場所を指定しなくても、画面上で「この音型が・・・」というように解説することができるわけです。
もちろん、上記のような発表だけではなく、iPadひとつあれば色々な楽譜が呼び出せるので、自分自身の研究や参考のために使う上でも便利です。メトロノームが内蔵されており、テンポ確認もできますし、YouTubeからその曲関連の動画を呼び出す事もできます。(YouTube上の動画情報はご存知のとおりすべてが良質のものとは限りませんが。)

◆piaScoreのコンテンツが増えることへの期待

これまではpiaScore独自のストアがありましたが、まだ内容はかなり限られていました。私は自分がもっている楽譜をスキャンしてPDF書類にしてからpiaScoreに取り込む形で上記のような発表に利用していました。いちいちスキャンするのは結構面倒なので、PTNAのように管理者がしっかりしているところからピアノ楽譜を購入できれば、これは非常に嬉しいことです。個人的にもこれからの拡大を期待しています。

◆紙の楽譜に加えて、iPadで楽譜が広まっていくことへの期待

これはなんと言っても重い楽譜をもたなくていいということです。授業等で何冊も持って行くのは本当に大変ですが、iPadひとつで事足りるわけです。実際に自分でしっかり練習しなければならない曲は、私にとってまだやはり紙の楽譜の存在感が重要ですが、参考資料としては電子媒体で十分事足ります。piaScoreでは画面に映し出す紙の質感も変えることができるので、曲によって「古い」感じにしたり楽しんでいます。画面の上に手をかかげてページをめくる「ジェスチャー譜めくり」という機能もできましたので、あとはこちらが首をふって譜めくりができる技を身につければ言う事ないですね!

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