【セミナー紹介】2/6から2/12にかけて開催されるセミナー

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2019/01/22

for_seminar_intro190108_takamatsu_1.jpg 今回は、2月6日(水)から2月12日(火)にかけて開催されるセミナーをご紹介いたします。
2月11日(月)には、赤松林太郎先生をお迎えして、リカレント教育のためのピアノ研修会の第1回の講座が宇都宮で行われます。音楽を教える意味について、一度原点に立ち返って考えてみてはいかがでしょうか。
また、同じく11日(月)に島根では末永匡先生をお迎えして「音色」に関するセミナーを開催いたします。音色の違いや聴き分け方、様々な音色で演奏する方法についてお話いただきます。ぜひお出かけくださいませ!
コンペ課題曲セミナー・公開レッスンの情報も続々公開中です。詳細は、右上のバナーよりご確認くださいませ。

★ 2/6(水)-2/12(火)開催セミナー一覧★

地方 日程 地区(県名) タイトル 講師
関東 2/8(金) 水戸(茨城) 3歳から伸びる感性と知能を育てる最新ピアノ指導法 石黒 美有
2/11(月) 宇都宮(栃木) 宇都宮短期大学音楽科 創立50周年記念事業 第1回 リカレント教育のためのピアノ研修会 赤松林太郎演奏会&レクチャー 「音楽をなぜ教えないといけないのか!」 赤松 林太郎
近畿 2/7(木) 千里(大阪) 鈴木弘尚先生セミナー「タッチを磨く」シリーズ-時代による表現の違いを学ぶ- 第1回(全3回) 鈴木 弘尚
2/8(金) なんば(大阪) 「アナリーゼの技法」-「かたち」の理解のために- ショパン/ワルツ選 II より 第5回(全5回) 鵜崎 庚一
中国・四国 2/11(月) 島根浜田(島根) 色彩豊かな演奏のために -「音色」を学び、深め、操る- 末永 匡
◆ 講座のポイント
 関東
2019年28日(金) 石黒 美有先生(茨城)
3歳から伸びる感性と知能を育てる最新ピアノ指導法
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
最近の子どもたちはとても忙しいです。多くの習い事をかかえ、そして勉強も大変です。そんな中、ピアノのレッスン開始時期がとても早くなっています。半面、大半の子どもたちは長続きせずにピアノのフタを閉めているのが現状です。どうして?何故?そんな疑問にお答えします!幼児のレッスンに必要なことは何でしょうか?それは、発達に合わせた指導と、さまざまな学習要素をバランスよく体験させてあげること、そして「体験する順番」が大切です。この順番を間違えることにより、多くの問題が生まれてくる可能性があります。  ◎リズム感の悪い子(拍感・拍子感)   ◎読譜の苦手な子   ◎音楽に流れのない子   ◎イメージのわかない子・表現力の乏しい子  ◎フレーズ感のない子   ◎うた心のない子   ◎練習嫌いの子 ...etc. これらの問題を防ぎ、子ども達が自立して音楽を楽しめる「導入期のレッスン展開」について、具体的にお話します。
2019年211日(月) 赤松 林太郎先生(栃木)
宇都宮短期大学音楽科 創立50周年記念事業 第1回 リカレント教育のためのピアノ研修会 赤松林太郎演奏会&レクチャー 「音楽をなぜ教えないといけないのか!」
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
宇都宮短期大学音楽科は、昨年おかげさまで創立50周年を迎えました。これを機会に、全日本ピアノ指導者協会のご協力をいただき、あらたにピアノ研修会をスタートいたします。卒業生や地域の音楽関係者及び愛好者が、本学ホールに集い、さらなる高みを目指して最先端の音楽教育と演奏表現を学ぶ機会を、定期的に設けて参ります。 第一回となる研修会を、日本はもとより国際的にもご活躍で、本学音楽科客員教授の赤松林太郎先生(洗足学園音楽大学客員教授、大阪音楽大学特任准教授)をお迎えし、演奏とレクチャーをいただきます。 ぜひご来場ください。
 近畿
2019年27日(木) 鈴木 弘尚先生(大阪)
鈴木弘尚先生セミナー「タッチを磨く」シリーズ-時代による表現の違いを学ぶ- 第1回(全3回)
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注目:
前回、大人気の「流れるフレーズ」シリーズセミナーで、自在にしなやかに歌わせるフレーズについて学ばせていただきました。さらに、鈴木弘尚先生のあのクリアな輝く音色や柔らかな陰影のある音色の秘密を教えていただきたいと思います。
2019年28日(金) 鵜崎 庚一先生(大阪)
「アナリーゼの技法」-「かたち」の理解のために- ショパン/ワルツ選 II より 第5回(全5回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
より良い演奏表現のために必要な基礎能力を " 音楽体力 " と名づけるなら、その体力づくりにはアナリーゼ=楽曲分析が必須です。難解で取り組みにくい作業ですが、同時に、謎を解きほぐすサスペンスフルな魅力にあふれています。鵜?先生の画期的な " チャート " は、分析がビジュアル的で明快ですので、即、実践的な作業が可能になります。今回は、ピアノ学習者に必須の「ショパン/ワルツ選I」 が題材です。指導に、演奏に生かせるアナリーゼをぜひ体感してください。
 中国・四国
2019年211日(月) 末永 匡先生(島根)
色彩豊かな演奏のために -「音色」を学び、深め、操る-
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注目:
「音色」といっても様々で、ピアノの機種や会場によっても異なります。タッチも求める「音色」によって様々です。様々な「音色」を学び、表現豊かな演奏を目指しましょう。

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